運気で偏財、正財が巡った結果♡土性の星と水性の星の相剋を体感した話♡

今日は先ほどまで、
ときめきの鑑定師仲間と
毎月恒例のビジネス勉強会でした!

仲間の近況が聞ける貴重な機会でもあり、
自分自身を整理できる場でもあるので
とってもありがたやー♡

同じ占い師でもそれぞれ
やりたいことや伝えたい相手、
使っている媒体が違うので、

色々な角度から
色々なアドバイスが飛び交って、
私自身いつも勉強させてもらっています!!✨

さて、本日は偏財、正財のお話♡

この2つの星は、
相手に愛情を注いでいくことで人の心を掴み、
結果として人脈を築いていくという
才能を持った星になります。

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私自身はこの2つの星を持っていないのですが、

■2020年:偏財
■2021年:正財

とこの2年間は年運で巡ってきていまして、
そのお陰で気づいたことがあるんです。

それは何かというと、
この2つの星を持っている人は

相手の気持ちが
とてもよく
見えるし、

相手の気持ちに寄り添って
コミュニケーションできる

ということ。

偏財、正財を持っている方は、「そんなの当たり前じゃない!?」と思うかもしれません。
でも、当たり前にできることこそ素晴らしい才能だからね!!✨
ちなみに、これらの星を持っていなくても運気で巡ったときにしっかり才能を身につければ、それ以降その才能も使えるようになりますよ♡

私自身、この2年間を通して
相手の気持ちがものすごーーーく
見えるようになって。

「気持ち」というのは、
つまるところ相手の「本音」「本心」ですね。

口では嫌い!と怒って言ってるけれど、
実はもっと構って欲しいだけとか、

もう知らない!と去って行こうとしながら
実は引き留めて欲しいと思ってるとか、

そういうのあるじゃないですか?

それが不思議なほどハッキリと
見えるようになったんだよね。

だからその分、
相手に寄り添ったコミュニケーションが
できるようになったけれど、

その一方で、
水性の星との相剋を体感を伴って
感じるようになりました。

どういうことかというと、

偏財、正財は人脈の星であり
五行でいうと土性です。

それに対して、
偏印、印綬は知性の星であり
五行でいうと水性なんですね。

土性と水性は
土剋水という相剋の関係です。

つまり、
人脈の星(土性)を発揮しようとすると
知性の星(水性)を発揮することが
難しくなる関係なんです。

これを具体的に説明するとしたら、
例えば、失恋して悲しんでいる人に
寄り添おうとしたとき、

「悲しいよね」
「なかなか忘れられないよね」

というような言葉をかけることが
多いと思うのですが。

↑これが土性的な視点ですね。

でも理屈だけで考えれば
終わった恋にいつまでも引きずられていても
生産性はないじゃないですか?

そう考えると、

「終わったものは仕方ない!」
「新しい恋を見つけよう!」

と伝えることになると思うんですよ。

↑こちらが水性的な視点です!

恐らく悲しんでいる人に
声をかけるのであれば
前者が一般的だと思うのですが、

そうなると後者の視点や声かけは
犠牲になるわけじゃないですか。

これがまさに土剋水!!

私の場合、
元々命式の中に印綬(水性)を持っていて、
そこに運気で偏財、正財(土性)が巡ったので、

日々の生活の中で
この2つの思考が湧いてくるようになり、

この相剋による葛藤について、
体感を伴って理解できるようになりました!

まぁ葛藤と言っても
深刻に悩むことはなく、

ただ両立し得ない思考が湧いてくるので、
ケースバイケースで
どちらかの思考を選んで対応する、

という感じなんだけどね!

こんな感じで、

偏財、正財(土性)と偏印、印綬(水性)を
両方持っている方は、

自分の中の思考を分析してみると
面白いと思うし、

2種類の思考のどちらを使うか
自覚的に選べるようになると、
コミュニケーションのレベルも上がると思うよ!✨

ぜひやってみてねー♡

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