♥真由美の公式LINE♥
鑑定募集のお知らせなどを
お送りしています♡
ご登録はこちら★
一般的に、
■子丑天中殺は晩年運
■午未天中殺は若年運
と言われます。
それはなぜかと言うと、
一般的には、
子丑天中殺は北方が欠けている天中殺であり、
目上とのご縁が薄く
その分目下とのご縁があるので、
目上が減っていき
目下が増えていく晩年に活躍しやすく、
午未天中殺は南方が欠けている天中殺であり、
目下とのご縁が薄く
目上とのご縁があるので、
目上が多く目下が少ない
早い時期から活躍しやすいから、
と言われます。
それはもちろんその通りなのですが、
■子丑天中殺は初代運
■午未天中殺は末代運
であり、
子丑天中殺は自分から何かをスタートして
それを次の世代に繋げていくのが役割であり、
午未天中殺は上の世代から受け取り
それを自分の代で
完結させていくのが役割である、
という視点から考えてみると…
自分がゼロから立ち上げて
次の世代に受け継がれるよう
形作っていくのは、
一般的に若者にはなかなか難しく、
知識や経験を重ねた後のほうが
成し遂げやすい気がしますし、
目上の人から何かを引き継いでいくのは、
知識が浅い、経験が少ない若者のほうが
素直に取り組みやすい気がするので、
そんなところも
晩年運と若年運と言われる理由なのかな、
と思ったのでした✨
ちなみに
なぜこんなことを閃いたかというと、
海外生活も3年目に入り、
最近は偏財パワーで人と会うことも多い中で、
何かを教えてもらうこともありつつ
知っていることを伝えることが増え、
「当初より人と関わりやすくなったなぁ」
「まぁ長くなってきたから当たり前かな」
なんて思っていたのですが、
もしかしたらベテランになるほど
生きやすくなるのは
私が子丑天中殺だからで、
午未天中殺の方なら
最初から自分らしさ全開でいけるのかも?
むしろベテランになって
自分から何かすることを期待されると
居心地悪くなるかも?
なんてことを思ったからなのでした♡
コメント