陰陽は同価値である♡耳に痛いことを伝えてくれる人の大切さ♡

先日のブログで、
とんでもない人に出会ったという話を
書きました。

具体的な内容について書かなかったので、分かりづらい記事になってしまいすみません💦

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この出来事をきっかけに
思ったことがありまして。

それは、

耳に痛いことを
きちんと伝えてくれる人は
とっても貴重で大切！！

ということ。

まぁ結構一般的に言われている話ですが！（笑）

子どものときならともかく、
大人になって
明らかにおかしな人に出会ったとしても、

上司であるとか
職務上の役割がない限り、

本人に注意するとかたしなめるって、
あまりしないじゃないですか？

それは、おかしいと思うこと自体が
「本人の主観に過ぎない」
ということもありますが、

そもそも他人をコントロールすることなんて
できませんし、

その人がどうあっても
「自分にとって大した影響がないから」
というのもあると思うんですよね。

冷たいようですが…。

それにこのご時世だと、
何か言って逆恨みされて
刺されるかもという心配もあるしね💦

それなら、何も言わずに
距離を置いたほうが無難ですよね…💦

多分私だけでなく、
多くの方が知人、友人に対しては
そういう在り方だと思うのですよ。

そんな中で、

耳に痛いことを
あえて伝えてくれる人が、
どれだけ貴重で
大切なことか…！！

という話✨

この人間関係を陰陽説の視点で
考えるなら、

優しいことを言ってくれる人

は陽であり、

厳しいことを言ってくる人

が陰になります。

実はこういう陰陽の分類に正解はないのですが、私はこう分類してみたよ、ということで！

一般的にはみんなやはり
陽の人と一緒にいたいと思うんですよね。

誰でも優しいことを
言ってくれる人といたほうが
気分がいいと思いますし。

でも実は、

本当に大切な
学びをくれる人って、
陰の人なんじゃないかなー？

と思うのです。

そりゃあ厳しいことを言われたら、
凹むこともあれば
反発もしたくもなるでしょうし、
その瞬間は嫌ですよね💦

でも、そういう人がいてくれること自体が
ありがたいことですし、

そういう人がいなければ
おかしさを軌道修正することもできず、

静かに周りから
人が去っていって終わりとか、

破壊的な出来事が起きて
軌道修正を迫られるとか、

そういうことになるわけですよ…。

そう考えると、
その価値が分かるんじゃないかな？✨

どうしても人が陰陽でいうと
陽を好むのは仕方ないことですし、

悪いことではないのですが。

貧乏よりお金持ち！地味な世界にいるより華やかな世界にいたい！みたいなね。

でも、

陰陽は表裏であり、
どちらにも同じだけの
価値があります✨

そしてどちらかに偏ったら、
必ず揺り戻しがやってきます。

その視点から考えても、

耳障りのいいことを言う人ばかりを
大切にするのではなく、

耳に痛いことを言ってくれる人も
同じように大切にする、

その人が言ってくれることに
きちんと向き合うことが、

人として正しい道であり、
発展する道でもあるんじゃないかなー？？

なんてことを思ったのでした♡

あ、ただし一つ注意！

「耳に痛いこと」
というのは

「耳に痛いけど自分にとって必要なこと」
「耳に痛かったけど後々考えてみたらその通りだな、正しいなと思えること」

だからね！！

ただ単に「嫌なこと」ばかり言う人とは、
静かに距離を置いていいと思いますよー！！