人間関係を軸に通変星を分類するとしたら
■誰かと一緒のほうが能力を発揮でき幸せを感じられる星
⇒「劫財」「偏財」「正財」
■一人のほうが能力を発揮でき幸せを感じられる星
⇒「比肩」「傷官」
となります。
そして私の場合、
「偏財」「正財」「劫財」を持っておらず、
ど真ん中(主星)に
「傷官」を持っているので、
一人で過ごすほうが心地よく、
かつ能力を発揮できるタイプです✨
と、ここまではこれまでブログに
書いてきたのですが、
今回は別の角度から
お話ししてみたいと思います♡
命式中の通変星には
5つの星が並んでいると思いますが、
それぞれの星は、
自分を取り巻く人間関係を表しています。
↓例えばこんな感じ♡
でね、その人たちとの関係性って、
主星(赤枠の星)と
その他の星との
相生相剋関係
で見ることができるんですねー!!✨
どういうふうに見るかというと…
①すべての通変星を五行に変換する。
■比肩・劫財 ⇒ 木
■食神・傷官 ⇒ 火
■偏財・正財 ⇒ 土
■偏官・正官 ⇒ 金
■偏印・印綬 ⇒ 水
②主星とその他の星の相生相剋関係をチェック!
■相生関係の場合
(木と火、火と土、土と金、金と水、水と木の組み合わせの場合)
⇒無意識。特段意識せずともスムーズな関係性。
■相剋関係の場合
(木と土、土と水、水と火、火と金、金と木の組み合わせの場合)
⇒意識する。反発し合う関係性。
■比和の場合
(木と木、火と火、土と土、金と金、水と水の組み合わせの場合)
⇒意識する。張り合う関係性。
で、私の場合どうなるかというと…
自分自身を表す主星(赤枠の星)と
他の4つの星が、
すべて相剋もしくは比和の関係
になっているんですね…!!
つまり、
人間関係すべてにおいて
反発し合ったり張り合ったりする形で、
無意識に気楽に付き合える関係性がない、
ということ…!!💦
そりゃ一人のほうがダントツ快適だし、
人と付き合うほど疲れるはずよね、
っていう…(苦笑)
とはいえ相剋や比和の関係が
「悪い」というわけではなく、
意識的な関係だからこそ
学べることがあるので、
これからも
一人の時間をしっかり確保しつつ、
学ぶべきことを学んでいきたいと思います♡
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