こんにちは、真由美です♡
【2018.8.16/2019.2.5の記事を2020年版として加筆修正しております♡】
先日ご質問をいただきまして、
「四柱推命の超・基本なのに
書いてなかった!!」
と気づいたお話を書きたいと思います
私たちが日頃使っているカレンダーは、
「太陽暦(グレゴリオ暦)」
が使われています。
地球が太陽の周りを回る周期をもとに、
一年間を365日でカウントして、
ズレを調整するために
約4年に1回(正確には400年に97回)
閏年が設けられています。
それに対して、四柱推命では
「太陽太陰暦」
という旧暦を使います。
だから、1ヶ月のはじまりが
今の暦とは違うんですよー!!
そこで、四柱推命で使われている暦に沿って、
2020年のカレンダーを書いていきますね
さて。
ときめき四柱推命のHPでは、
四柱推命の命式を出すことができるわけですが…
⇒無料の命式作成ページはこちら★
こちらのページで誕生日を入力すると、
こんな画面↓に移ることがあります。
ここに出てくる
「節入り日(せついりび)」って何?
というお話
「節入り日」とは、
分かりやすく言うと、
「各月のはじまりの日」です。
つまり、上のカレンダーの
一番最初の日ですね!
でも、この日の0時に
月が切り替わるわけではなくって、
節入りの時刻も決まっています。
例えば、2018年8月7日であれば
22:30が節入り時刻です。
だから、2018年8月は、
8月7日の22:30にはじまる
ということなんですねー!
そのため、
2018年8月7日生まれの方の命式を出す場合、
その方が(暦の上で)
7月生まれになるのか?
8月生まれになるのか?
を判断するために、
出生時刻を入力する必要があるんです。
節入り時刻22:30より前に
生まれている方は、
「7月生まれ」という形で命式が出ます。
節入り時刻22:30以後は
「8月生まれ」という扱いになります。
こんな感じで、
節入り時刻によって
月柱の命式が変わることになります
(場合によっては年柱も変わります)
ちなみに、
「知人の命式を出したいけれど、
出生時刻が分からない…」
こういう場合どうするかは、
ケースバイケースですね。
2018年3月のように、
節入り時刻が0:28であれば、
ほぼほぼ「3月生まれ」と考えて
良いかと思いますし。
ザックリ「朝生まれ」とか
「夜生まれ」くらいでも分かれば、
細かい時刻は分からなくても、
命式は出せることもあります。
例えば、「朝生まれ」と分かっていれば、
2018年8月の場合は
「7月生まれ」で間違いないでしょうし。
まったく手がかりがないとか、
ザックリ時間で判断できない場合は、
両月の命式を出して、
どちらのほうが当てはまっているか
判断していくことになります。
ちょっと専門的なお話になりましたが、
節入り日の話がややこしかった方は、
スルーしていただいてOKです!
運気を見るときに、
上のカレンダーを使ってみてくださいねー!!
こちらのブログのシェア、リブログなどはご自由にどうぞー❤︎
鑑定はLINE@にて不定期募集しております♡LINE@にてお知らせしますので、登録してお待ちください♡
LINE@でいただいたメッセージは、ブログ・HP等に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
下のQRコードを読み取るか、こちらをクリック★
もしくは、IDの@hgb7424l(エル)で検索。
コメント