「嵐」を四柱推命鑑定③大野くんが辞意を伝えたときの反応は星通り♡

こんにちは、真由美です♡

「嵐」シリーズ、堂々の完結編です！！

「嵐」を四柱推命鑑定①嵐が20年一緒にいて愛され続ける理由♡

「嵐」を四柱推命鑑定②大野くんが嵐をやめて自由を求めたのは星通り♡

こちらからお借りしました♡スーツ姿カッコイイー♡

今回は、大野くんが2017年6月に「嵐をやめたい」と話したときの話から。

実は、このときのメンバーの反応って、まさに星通りなんですよー！！

会見で話していたことを引用しつつ、メンバーそれぞれについて解説してみますね

「どれだけ時間をかけても全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない、それは僕の役割だろうなと。その瞬間に思いました」

「八相局」と「宿命大半会」が組み合わさったパワフルな命式…！！

これ、主星の「劫財」が強く出たセリフですね！

「自分がどうしたい」という部分ももちろん持っているのですが、

「全体でどうするか」をまず考えていくのが「劫財」の特徴です

そして、大野くんが辞意を伝えた2017年は、

櫻井くんの「大運」（10年毎の運気）が切り替わる前年でした。

「大運」が変わるということは、人生のテーマが大きく変わるタイミング。

その切り替わりの前後の年は「接運」と呼ばれていて、色々な変化が起きやすいときなんですねー。

もうまさに、じゃないですか！？

「初めてリーダーから聞いたときはひっくり返りましたね」

「こういう生活が当たり前だと一回も思ったことはないですけど、現実で突きつけられたとき、最初は準備がいりましたし、リーダーと二人で話す中でどうにか嵐を続ける方法はないかと話をしました」

通変星を見ていくと、自分で道を切り開くというより、今ある環境に適応していく印象なんですねー。

だから、突然環境がガラリと変わると言われると、ひっくり返るのも無理はないです！

きっと、メンバーの中で一番恐怖感を感じたのではないかな？と。

そして、2017年は相葉くんの「大運」が切り替わった年でした。

きっと、これからの10年について考える大きな曲がり角の時期だったんじゃないかなー？

「衝撃でした。考えていなかったので、言われて驚いたんですけど…」

二宮くんの場合、命式よりも運気に注目ですね！

大野くんが辞意を伝えた2017年6月は「丙午」の月。

これ、二宮くんにとっては「納音」という運気のときになります。

「納音」とは、現実がこれまでと正反対の方向に転換するタイミング。

自分自身が何も変えようとしなくても、自然な流れとして現実が方向転換していきます。

そのため、これまで持っていたものを手放すことになる人もいます。

↑今回はまさにこれが起きた感じですね！！

さらに、相葉くんと同じく、2017年は「大運」の切り替わりの年でもありました。

そして、2017年から10年間のテーマが「偏印」なんですよ。

「偏印」とは、未知の世界で新しいことを体験して学んでいく星。

⇒「偏印」は体験で学ぶ星♡どんどん仕事を変えて自分に新しい体験をさせよう♡

ですから、グループがなくなり自由度が増すのは、二宮くんにとっていい流れだと思います

「僕は常々グループ活動を続けることはメンバーの強い意思があって初めて続けられることだと思っていたので…」

「自分たちがいい形の状態でグループを閉めるということを実際考えたこともあったし、その話をメンバーにしたこともありました。具体的な時期を提示したりはなかったですけど。なので、一番最初にリーダーに呼ばれて話を聞いたとき、僕は驚きはしませんでした」

「強い意思があって初めて続けられる」というのは、

まさに主星「比肩」的なセリフですねー！

強い意志があってこそ続けられる人もいれば、流されるように続けられる人もいるので（笑）

中央に「比肩＋建禄」があることを考えても、

松本くんは自分の意志をしっかり持ってらっしゃる方だと思います。

「嵐ありきの自分」というより、「自分がこうしたいという手段の一つとして嵐がある」というスタンスだと思うので、

そういう意味で、驚きは少なかったんじゃないかなー？

以上で、嵐の鑑定を終わります。

あー、楽しかった！！

読んでいただき、ありがとうございましたー！！

嵐の活動休止まであと2年！

走り続ける姿を楽しみにしながら、最後まで応援していきたいですねー！！

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