一昨日の6月21日は夏至でしたが、
皆さんいかがお過ごしでしたか?
なんか私はその前後の
6月20〜22日の間、
ものすっごいモヤモヤ感、
憂鬱な感じに襲われていて、
死にそうになっていました…。
西洋占星術のブログを見てみたら、
今回の夏至について
★精神的な窮地
★不安定に揺れる心
★感情的葛藤
★極端な感情論
と書かれていて、
ドンピシャでビックリ!💦
こんな感じで、
四柱推命はもちろんですが
適度に他の色々なものもヒントとして
日常生活に取り入れておりますよー♡
それにしても、年に何回かこういう「理由のない憂鬱」が来るんだよね…。
理由がないので対処のしようもなく、ひたすら通り過ぎるのを待つしかないから、いつも結構しんどい…(涙)
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さて、前回七殺の全体像について
チラリと書いてみたのですが、
今回はその七殺が
具体的にどういうぶつかり合いになるのか、
ということについて、
星ごとに書いてみようと思います♡
まず1つ目は
比肩 →×→ 偏財ペア♡
比肩が陽の木質、
偏財が陽の土質で、
陽同士のぶつかり合い、
かつ木剋土の組み合わせになります。
比肩は自我の星であり、
周りに何を言われようとも
「自分がどうしたいか」
を優先する星。
それに対して
偏財は人脈の星であり、
目の前の人に尽くすことで
人々の心を掴んでいく星。
つまり!
比肩は自分を貫くために
頑固さを持つのに対して、
偏財は目の前にいる人に
尽くすことを優先するので、
そりゃあぶつかるよねー!!💥
という感じです。
そして2つ目は
劫財 →×→ 正財ペア♡
劫財は陰の木質、
正財は陰の土質であり、
こちらは陰同士のぶつかり合い、
かつ木剋土の組み合わせになります。
劫財は比肩と同じ自我の星ですが、
あまりその自我を表に出しません。
交渉力や政治力を発揮して、
いつの間にか自分の思い通りに
現実を動かしている、という感じ。
また正財は偏財と同じ人脈の星ですが、
偏財が誰に対しても
分け隔てなく愛情を注いでいくのに対して、
正財は身内を特に大切にします。
それと偏財、正財ともに
財の星でもあるのですが、
偏財は財をどんどん動かして
大きくしていくのに対して、
正財は時間をかけてコツコツ蓄積していく、
という違いがあります。
そしてこの劫財と正財が
どうぶつかるのかというと、
劫財は社交的で外に向かうのに対して、
正財は家庭的で内に向かいます。
また、劫財は社交性を発揮するので
交際費としてお金を
使っていく傾向にありますが、
正財しっかりコツコツ蓄積タイプ。
と、劫財と正財は向かう方向が真逆だから
ぶつかっちゃうんだよね!💥
というわけで、
もしご自分の命式内にこのペアがある場合、
葛藤があって当たり前♡
そんな葛藤がある自分を責めずに、
そしてどちらかに決めずに、
ありのまま受け入れてみてねー!!✨
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