昨日のブログでは、
「位相法は当たる!」
「位相法をヒントに願いを叶えよう!」
ということを書いたのですが。
↓↓↓
「じゃあ位相法をとことん活用すれば、願いが叶うのか?」
というところですが、
これはイエスでもあり
ノーでもあると思っていて。
なぜなら、占いを使う上での
大切な大前提を崩してしまうと、
失うものがあるし、
結果的に願いは叶わないんじゃないかなー??
と思っているから。
例えば、
「大半会の日は飛躍する」
というように、
位相法というのは
運気でも使えるのですが、
じゃあお客さまのご希望を無視して、
運気のいい日に商談を
設定しようとしたらどうなるか?
という話💦
それと同じことは他の場面でも言えて、
本当は大好きなんだけど
相性がイマイチだから別れるとか、
天中殺の年に入る前に結婚したいからと
パートナーの気持ちをないがしろにして
結婚を急ぐとか、
そういう判断をしてしまうと、
占いをヒントに
願いを叶えようとしたはずが、
占いによって
何かを歪ませてしまう気がしてるんだよね💦
このブログのタイトルにもあるように、
やはり
占いはヒントでしかありません。
占いを使う前に
自分の気持ちがあり、
相手の気持ちがあり、
自分の願いがあり、
相手の願いがあるわけで。
そこをないがしろにしてしまうと、
苦しいことになるんじゃないかな、
と思っています💦
だからね、
自然な流れとして
例えば破壊的な運気の日に
商談を設定しなければならなかったとしたら、
相性がイマイチな相手を
好きになったのだとしたら、
天中殺中に結婚することに
なったのだとしたら、
それは天の意として
受け取る必要があると思うのです。
そのまま進めば、
もしかしたら心地良くないことが
起こるかもしれないけれど、
(もちろん絶対に起こるわけではありませんが!!)
「そこには自分にとって必要な何かがある」
「何があっても自分は大丈夫」
と信じて、
占いに振り回されず進んでいくことが、
大切なんじゃないかなー??✨
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