もしかしたら私たちはただ天に動かされているだけなのかもしれない。

今私がいる国では、
周りにいるほとんどの日本人は
ワク○ン接種を終えている感じなのですが、

私も遅ればせながら、
ようやく数日前に
２回目の接種を終えましたー！

とにかく副反応が出ないことを優先して
どれを打つか選んだのですが、

１回目も２回目も腕が痛いだけで
終わりました。

良かったー！！
これで色々と一安心です♡

接種の有無で日常生活が変わってくるので、無事に打ち終わって一安心！

さて、今日は私がふと思ったことを
書き残しておきたいと思います。

我が家の息子は、
現在大運に三合会局が巡っています。

三合会局が巡るとどうなるかといえば、
すーっごく簡単に言うと、
とても広い世界で生きる時期になります。

幅広い世界に関わる、
幅広い人たちと関わる時期、という感じ。

そして、息子は今年度から
多国籍な子どもたちが通う学校へ
転校したんですよね。

でもそれは、
「三合会局の時期だからそうしよう！」
と考えたわけではなく。

そもそも今私は天中殺中なので、自分から積極的に変化を作らないようにしています。

私の母が電話口でポロっと
「そういう学校もいいんじゃない？」
と言って、

私も
「それもいいかも！」
と思い夫に相談して、

学校見学へ行ったら子どもも
「ここに通いたい！」
と言ったので転校することになった、
という流れでした。

なんかそんないきさつと
三合会局のことを考えていて。

三合会局とは位相法の一つであり、
位相法とは現実的にどういう現象が起こるかを
表すものなわけですが、

そもそも現実的に
子どもが幅広い世界と関わる、
幅広い人たちと関わるためには、
基本的に親のサポートが必要じゃないですか？

言い換えると、
子どもが三合会局という現実を得るために、
親や周りの人がその環境を整えるために
動く必要があるわけで。

実際、今回子どもが転校したのは、
母の発言を受けて
私が動き出したのがきっかけでしたしね！

でも、私自身は別に
三合会局に当てはまるような環境を
意図的に作ろとう思ったわけでは
ないんですよね。

ただ自然の流れに沿って、
子どもにとって
より良い環境を選択していったら、

結果的に三合会局通りの現実になった、
という感じ。

そう考えたときに、

私たちは自分で考えて
自分で行動しているつもりでも、

実は何もかも
天の意図通りなんじゃないか、

私たちはただ
天に動かされているだけなんじゃないか、

息子が生まれる前に決めてきた計画を
実現するために
私は動かされただけなんじゃないか、

なんていう考えが浮かんできました。

それ以前に、

そもそも私を動かすためには
母にそのセリフを言わせる必要がありますし、

もちろん母の勧めだけで
転校させることはなかったと思うので、

夫と私の間で他にも
転校させたほうがいいと判断する理由を
用意しておく必要がありましたし、

そしてさらに遡れば、
夫が海外赴任していなければ
多国籍な子どもたちが通う学校へ
行かせることもなかったんじゃないかな？

…なんて考えると、

すべてが繋がっているような、
何もかもが壮大な計画の一部のような、

そんな不思議な気持ちになったのでした✨

「ただ天に動かされているだけ」
という考えは、

下手をすると
無力感に繋がってしまいそうだけれど💦

私は
“私もこの宇宙の一部を担っているんだなぁ”
という感覚になって、

そういうふうに
役割を担えることへの感謝と、

きちんと自分の役割を果たしていこう、
という使命感みたいなものを感じたので、

それもここに書き残しておこうと思います✨