愛される毒舌美人になろう♡「傷官」の正しい使い方♡

こんにちは、真由美です♡

今日は、私の命式のど真ん中にいる「傷官」について書いていきたいと思います！

※命式を調べたい方はこちらから♡

「傷官」は「傷官美人」と言われるほど、美人が多いと言われている星なんですよー♡

私の命式のど真ん中に、鎮座されてる「傷官」様♡

今はこの星をいい意味でフル活用しているお陰で、ブログを見てくださる方から、「読みやすい！」と言っていただけています。

「傷官」を持っている方は、感性が鋭く、美意識が高い人が多いです。

美容師やエステティシャンなど、美容系のお仕事の方が多く持っています。

私自身も、とにかく「美」に対して徹底的にこだわりがあります！

私の場合、自分自身の美容よりも、周りの環境へのこだわりが強いです。

「美」へのこだわり方は人それぞれだと思うのですが、私の場合は…

■プリントを揃えるとき、角がきちんと揃っていないとイヤ。

■モノの場所が少しでもずれていると気になる。

■本棚で、本の高さや向きが揃っていないとイヤ。

■パンフレットなどの紙質や文字のズレが気になる。こうすればいいのに、と思ってしまう。

きっと「傷官」持ちの方はわかるはず！

単純に見て「キレイだなー♡」というレベルでなく、なんか細かいところまで気になっちゃうんですよ！

悪く言えば神経質なのですが、潔癖症というよりも、「そうしたほうが絶対に美しいから」という美意識ゆえのこだわりです。

だから、自分に対しても人に対しても、どうしても「美しくないと許せない」という思いがあります。

私もそうなんですけど、「傷官」を持っている人は、SNSをかなりシビアに見ていると思いますよ…。

Facebook投稿に関する私の本音を友人に伝えたら、大爆笑でした！

毒すぎて、ブログには書けませんが（笑）

でも私、昔は悪い意味で「傷官」をフル活用していました…

「傷官」は、とても繊細で直感力に優れています。

繊細ゆえに傷つきやすく、鋭さゆえに人の弱いところや本質を見抜く力があります。

その性質そのままに、私は小さい頃から、人の些細な一言で傷ついたり、自分のうっかり発言で人を傷つけたかもと落ち込んだり、仲間外れにされてショックを受けたり…。

いつも人間関係で傷ついてボロボロでした…。

そこで私が無意識にとっていた手段は、「傷けられる前に傷つければいい」でした。

「自分を守るために人を傷つける」という方法で、「傷官」を使っていたんです。

もともと「傷官」は、「男性（官）を傷つける」という意味の星なんですね。

ですから、もともとの使い方をしているとも言えます。

でも、言われたくないことばかりをズバリ言ってくる人と、誰も一緒にいたくないですよね？

しかも、傷官の「毒」はキレ味抜群！

空気を一瞬で凍らせます！（笑）

そんな私だったので、人間関係がうまくいかないはずですよねー。

「このままではいけない」と気づいて、少しずつ矯正していき、今はだいぶ丸くなりましたよー♡

こんなふうに、どの星であっても、良い使い方をすれば良い現実になるし、マイナスな活かし方をすれば、悪い現実になります。

包丁は、料理もできれば人も刺せますよね。

それと同じで、「傷官」は美しい現実を創ることもできるし、人を傷つけることもできます。

どちらの方向に活かしていくかは、あなた次第