「ハンター×ハンター」「幽遊白書」で有名な漫画家・冨樫義博先生を勝手に四柱推命鑑定❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

「突然どうしたの！？」と言われそうですし、美意識の星「傷官」を使ってブログを作ってきたのに、なんか系統が違う印象を与えるかもしれませんが…

もう書きたくなったので書いちゃいます！（笑）

私、昔からマンガが大好きで❤︎

お小遣いはマンガに消えてたと言っても過言ではない！

その中で、今でも読み続けているのが「ハンター×ハンター」

1998年から連載スタートして、最近はしょっちゅう休載してるんですけど、連載を再開するとYahoo！ニュースのトップに載るという（笑）

そんな普通じゃないマンガです。

今日は、その作者の冨樫先生を四柱推命で読み解いてみようと思います！

まず、冨樫先生の命式がこちら❤︎

赤枠が本質を表す部分で、「丙」なので「太陽」です。

自分自身が輝きたい思いを持っていますし、ただ自ら輝くだけで、自然と周りに影響していけるタイプ❤︎

次に、オレンジ枠に「食神」が２つありますよね。

同じ星が２つあると、兄弟星「傷官」に変わる可能性があるのですが、おそらく冨樫先生の場合、兄弟星になっていません。

なぜなら、時々「下書きですか？」みたいな絵のままジャンプに載せていることがあるからです（笑）

読んでいる方ならわかるはず！（笑）

「傷官」の人は完璧主義者なので、まずこんなことはしません。

だから、「食神」パワーが強まっていると考えられます！

「食神」は、幼稚園児みたいに無邪気な子どもの星です。

冨樫先生は「マンガ描くの楽しいー！ストーリー考えるの楽しいー！みんなのネットの反応見るのも楽しいー！」みたいな勢いで、仕事に取り組まれてると思います。

まさに遊びが仕事になっちゃった❤︎タイプ！

その楽しいエネルギーが作品に出ていて、それで読んでる人たちもワクワクするんですよね！

最後に、青枠のところ。

「比肩」を持っているので、独立して自分のやりたいことをやっていくのが向いています。

そして、「劫財・帝旺」の組み合わせがありますね。

一番パワフル！トップに立つ星並びです！

これを「年柱」に持っている人は、10代とか早いうちに「自分はこの道で行く！」というのを決めたほうがいいんですね。

そうしないと、エネルギーを持て余してしまうんです。

さて、冨樫先生がどうだったかというと…

1987年デビューなので、21歳前後で漫画家デビューしています！

きっと小さい頃から絵を描くのが楽しくて、自分はこれで行く！と決めていたんじゃないのかな？

しかも、策略家の星「劫財」を持ってますから、練ったストーリーを考えるのもお手の物！

だから、20年近くも連載が続く、伏線をたくさん張った名作を生み出せるんでしょうねー❤︎

「ハンター×ハンター」は、何度も休載しながら断続的に連載を続けています。

競争の激しい「ジャンプ」で、こんなに休載しながら連載できる人なんて、冨樫先生くらいしかいらっしゃらないでしょう！

これも、今まで星をフル活用して成果を出してきたからですし、「冠帯」「冠帯」「劫財＋帝旺」という影響力の強さゆえ！！

打ち切りになんてしたら、暴動が起きそうですからね…。

休載の理由としては、前に「腰痛」とコメントが出ていました。

でも、そもそも命式の主要なところにある「丙」「食神」って、気まぐれな星なんですよ（笑）

だから、休載して気分が乗ったときに描き溜めておいて、少し連載したらまた休んで…みたいなペースで仕事するほうが、冨樫先生にとっては快適だと思います❤︎

続きが気になるファンとしてはヤキモキしますけどねー！

さて、いかがでしたか？

この鑑定をしようと思ったきっかけは、ネットで「冨樫先生が楽しそうに描いてるのが伝わってくる」というコメントを見たからでした。

「確かにそう！楽しそう！ということは、食神あるかも！？」と気になって調べたらズバリ！

星をフルに活かしている人は、その星通りのエネルギーが周りにも伝わるんですねー

冨樫先生、これからも遊び心いっぱいで連載を続けてください！

応援しています

星を活かしていって欲しいけど、うーん…休載はなるべく少なめでお願いします（笑）