箱根旅行と花火大会クルーズで決めたこと❤︎どんな世界で生きるか、まず自分が決めるだけ❤︎

こんにちは、真由美です

昨日まで3泊4日の家族旅行に行っていました。

箱根に2泊、伊東に1泊して、熱海の海上花火大会を観てきましたよー

もともと私の中で、花火大会は席取りが大変、暑い、人混みでもみくちゃ、面倒くさい、みたいなイメージだったんです

だからこれまで2，3回しか花火大会は行ったことがありませんでした。

でも今回、ホテルを予約するときに偶然クルージングのことを知って、申し込んでみました。

そうしたらね、全然違ったんですよ！

船に乗ってしまえば、現地までドリンクを飲みながら涼しい船室内で待機

↑こんな船でした！860名乗れる船に定員180名のイベントだったので、とってもゆったりできました

花火を観るときも、海風に揺られて涼しい中で見ることができました

風に乗ってふわーっと漂ってくる火薬の香り。

パッと最高に輝いてスパークして散っていく火花。

流れ星のような一瞬のきらめき。

ラストの巨大花火では、自分の視界一面が花火！

今回花火を見ていて、「本当に花火って人間の一生みたいだな」って思ったんです。

一つ一つの火花が最高に輝いて、大きく美しい花火になる。

一つ一つの出来事を輝かせることで、人生全体を輝かせることができる。

まず自分が輝くことで、世界を輝かせることができる。

そして、輝きはあっという間にスパークして消えていく。

私も花火のように、一瞬一瞬を輝く生き方をしたい

最高に輝いて、たくさんの人の心に残る存在で在りたい

そんなふうに思いました。

こんなこと、これまで花火大会で感じたことなかったんですよ。

私自身の受け取り方が変わったのもあると思いますが、まず環境ですよね！

子どもをなだめながら席取りして、汗がだらだら流れていくような暑さの中では、ここまで味わえなかったと思うんです。

同じ経験をするとしても、どのような環境で経験させてあげるかは自分次第

これからも、そのとき自分ができるベストな環境で、最高の経験をしていきたいと思いました

旅行の最後に、伊豆山神社に行ってきました❤︎

私、高所恐怖症でして…途中から怖くて怖くて、5歳の娘に手を繋いでもらって、なんとか登りました。

「ママは子どもみたいだなぁー」って言われました（笑）

そして赤と白の龍がいらっしゃいました。色鮮やか❤︎

高台にあるので、熱海の海が一望できてキレイでしたー

おみくじを引いたら、「事業：誠心誠意尽くせよ」と出てきました。

もちろんそのつもりです！

実は我が家は、ここ4、5年くらい毎年、両家の親族全員で箱根へ旅行に行ってるんです。

それでね、旅行初日の夜にノートに振り返りをしていたとき、ふと思ったんですよ。

「箱根に家族旅行、飽きたな」って。

私の両親が手配してくれる会員制のすっごくいいホテルで、部屋もキレイ、ごはんも美味しい、屋内と屋外にプールがあって、居心地がいいんです。

でも、飽きちゃったなぁと。

ここで、せっかく来たのに、両親が予約してくれるのに、こんなにいいところなのに贅沢だ、とかね、そういう罪悪感はいらないですから！

飽きたものは飽きた！

私はそれを受け容れるだけ

その後ノートに、「来年は違うところに泊まりたい→いつも予約は親に任せていたから、まず親に違うところに行きたいと伝える」と書きました。

そしたら！！

翌日の朝！！

娘が「箱根もう飽きたーーー！！」と言い出したんですよ！！

2カ月くらい前から「箱根楽しみ」って言っていて、当日の朝、楽しみ過ぎて誰よりも早起きしていた娘が、急に！！

そして、その日のうちにおばあちゃん（私の親）に、「箱根飽きた！！違うところがいい！！」と伝えてました（笑）

前にもこういうことがあったんです。

私が「今の家飽きたな。引っ越したいな」と思っていた時期は、「引っ越したい！」と連呼していたんです。

転勤族なので、数年以内に必ず引っ越すことになると思いますが。

本当に、子どもは親の心を映す鏡

でも、子どもだけじゃありません。

世界は私を映す鏡

自分が「こうする！」と決めたら、世界は必ずそれに応えてくれます

だからまず、自分はどんな世界で生きたいか決めること。

まずはそこから始めてみてくださいね