【星別診断】自分の思い通りにしたい？周りに合わせちゃう？自分軸・他人軸、どちらが強いか診断❤︎

 

こんにちは、真由美です❤︎

 

四柱推命の学びを深めていくにつれて、学生時代にガリ勉していたことが役立っているのを実感しています。

 

私が小学生～高校生の間、社会が大好きで、教科書、ノート、資料集、用語集、参考書にある内容を一冊のノートに集約する作業をずっとやっていたんですよね。

 

「大容量の情報を集約する」という点で、ノートまとめと四柱推命は同じ

 

四柱推命も、学べば学ぶほど知識が増え、分析する内容も増えていきます。

 

基本の命式に加えて、10年ごとの運気、1年ごとの運気、月ごとの運気などが組み合わさって、「今」を読み解くわけですよ。

 

昔やってたノートまとめが、鑑定書まとめに変わっただけ。

 

まさかこういう形で当時の能力が活かせるとは思っていませんでしたが、人生すべてが未来の伏線になっていることを実感しています

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は星別診断シリーズです

 

⇒【星タイプ別❤人脈の作り方】「人脈＝金脈」の理由❤人脈のない人がお金を引き寄せる方法❤

 

⇒【星タイプ別❤︎行動モチベーション】持っていない星の欲求はニセモノです！自然な欲求だけ大切に❤︎

 

⇒【星別❤︎幸せを感じられる行動リスト】あなたは何をしているとき幸せですか？

 

 

 

 

 

四柱推命は通変星によって、「自分の欲求を優先するタイプ」と、「周りの意見を優先する」タイプに分かれます。

 

ご自分の命式をチェックして、自分の星はどちらが多いか見てみてくださいね！

 

⇒ご自分の命式をチェックしたい方はこちらへ★

 

 

 

 

【星別診断】自分軸・他人軸どちらが強いですか？ 

通変星をみて、自分軸と他人軸、どちらが強いか診断します

■自分軸の星

「比肩」「劫財」「傷官」「偏官」「偏印」

⇒周りにどう思われるかより、自分の欲求を叶えることを優先するタイプ。

■他人軸の星

「食神」「偏財」「正財」「正官」「印綬」

⇒自分の欲求もあるけれど、それよりも周りと穏便にやっていくことを優先するタイプ。

※ただし、同じ星が複数ある場合、その星は自分軸の星として考えます。
 

 

 

この星が多いほうが、傾向が強いと考えてください！

 

 

 

 

 

自分軸の星は、たとえ周りとの輪を乱したとしても自分の欲求を満たしたいと思っています。

 

とは言っても、輪を乱してもいいと思っているわけではなく。

 

他人軸の星よりも「自分の星を満たす覚悟がある」とでも言いましょうか。

 

ちなみに、「劫財」は策略家ですので、「周りと穏便にやるよりも、むしろ周りを意のままに動かして、自分の欲求を叶えてやる！」と思ってます（笑）

 

⇒策略家の星「劫財」❤︎どんどん人を使っちゃおう❤︎星を活かせば周りの人も活きてきます❤︎

 

 

 

 

それに対して、他人軸の星は周りと揉めずにやっていきたい、揉めるくらいなら自分の欲求は我慢しようと思っています。

 

でもね、穏便にやっていきたいと思う理由が星ごとに違うんですよー！

 

■「食神」⇒自分がどうしたいというより、ありのまま自然体でのんびり楽しく過ごしたい！輪を乱すのはちょっと…。

 

■「偏財」「正財」⇒周りの人と仲良くしたいから。周りとの輪を乱すくらいなら我慢しよう。

 

⇒ついつい空気を読んでしまう！「偏財」がある人は「自分はどうしたいか？」を意識して❤︎

 

■「正官」⇒世間にどう思われるか気になるから。争うのは社会的に悪いこと、みっともないことだから。

 

⇒「正官」はきちんとしたい星❤︎「べきべき思考」から自分を解放しよう❤︎手を抜く勇気のススメ❤︎

 

■「印綬」⇒うまくやろうという理性が働くので、争いを避けます。あと単純に優しくて断れない人が多い。

 

どうですか？当たってます？

 

 

 

 

 

 

 

今は「自分がやりたいようにやろう！」みたいなのが流行っていますよね。

 

きっと自分軸の星が多い人は、自然にそれができる人です。

 

むしろ、自分軸の星が強すぎる人は、周りの人に引かれているかも！？（笑）

 

ですから、むしろ他人軸の目線を忘れずに

 

 

 

 

でもね、多分このブログを読んでいる方は、他人軸が強まってしまってる方が多いと思います。

 

他人軸の星の存在を受け入れた上で、「周りの目線を気にするのは星のせい」にして（笑）、さあ、次にどうするか？です。

 

他人軸の星が多い人や、ど真ん中（主星）に他人軸の星がある人は、自然に自分の欲求を抑える傾向があります。

 

ですから、意識して「自分はどうしたいの？」と自分に問いかけてあげてくださいね

 

結論としては、自分軸と他人軸、どちらも必要です。

 

そのバランスを取っていくことを、常に意識してみてくださいね！