「正官」の癖は自分責め❤︎自分を責める要因を減らそう❤︎苦手な人と距離を取るポイント❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

今日は、昨日の「正官」シリーズの続きです。

あわせて読みたい

「正官」はきちんとしたい星❤︎「べきべき思考」から自分を解放しよう❤︎手を抜く勇気のススメ❤︎

長くなりすぎて書けなかったので、2記事目に分けました

真面目な真面目な「正官」持ちの人。

私自身も「正官」持ちですので、前の記事に書いた「べきべき思考」から抜けるためのチャレンジを、ずーっと続けてます。

でもね、その思考が弱くなることはあっても、なくなることはありません！残念ながら…

だって星はありますからね

だからどうしても、

■親とは仲良くしなければならない。

■子どもの面倒をきちんと見なければならない。

↑こういう思考回路、出てきます

じゃあどうすればいいのか？

答えは、ストレスになる人とは関わらないようにすること。

これしかありません！

もうね、人と関わると「人には気を遣わなければならない」という思考が発動しますから！！

その挙句、うまく気を遣えないと、「できない私はダメだ」と自分責め！！

それ、コントですか？状態ですよー（笑）

人脈の星「正財」「偏財」があったり、「日柱・干支」に「丁」とかあればうまくやれそうですけどねー。

どうせ自分を責めることになるんだから、「気を遣わなきゃ」と思う人とは距離を置けばいいんです。

何でも話せて気が置けない人、一緒にいて楽しめる人とだけ関わっていけばいいんですよ

これは親子でも同じです。

「親とうまくやれない、子どもといるのがしんどい…」

「でも、親とうまくやらなきゃ！子どもの面倒ちゃんと見なきゃ！」

↑これ、ずっとやってたらしんどすぎます

親・子どもと離れるために、病気とか事故みたいな現実を創り出す可能性もありますよー。

だからその前に、前向きに自分で距離を置けばいいんです

親と一緒に住んでいる人は、なんとかして別居する。

例えば、遠くの職場に勤めて、通勤が大変だから引っ越すとかね！

そして、自分が「まあこれくらいなら親と仲良くできるかな」と思える程度に会うようにしましょう。

子どもについては、別居は難しいですよね。

いや、できないことはないですけどね、子宮委員長はるちゃんみたいに。

でも、「正官」の人にはハードルが高すぎます！

だから、とにかく子どもと一緒に過ごす時間を減らせばいいんです。

子どもが小さかったら、保育園に預けて働くとか、幼稚園でも延長できるところにするとか。

小学生になったら、習い事をたくさんさせるとか、友達と一緒に遊ばせるように仕向ける（笑）とか。

とにかく、社会的に正当な理由で子どもと関わる時間を減らすと、とーっても気がラクになりますよ！

単純にラクするために子どもを預けるのも、もちろんアリなんですけど、「正官」の人にはハードル高いんですよね。

「正官」の場合、「まぁそれなら仕方ないね」と自分が思える（＝周りの人にも思ってもらえる）理由を作って、距離を置くのがポイントです

こういうアクションを起こすためには、どうしても勇気が必要になりますよね。

⇒やりたいことをやるために、自分の本音を受け容れて「今の自分に不要なもの」を手放す覚悟❤︎

チャレンジするのはとっても怖いけど、でも一度勇気を出してしまえば、その後の人生は極楽ですよー

この記事と出会ったのは、きっとあなたにとって必要だったから。

この記事をきっかけにして、自分の幸せをどんどん拡大していってくださいね