こんにちは、真由美です♡
本日は重要なお知らせです。
これまで
3年もしくは3ヶ月としておりました
「天中殺」期間ですが、
この度ときめき四柱推命では
2年もしくは2ヶ月
に変更することにいたしました。
新しい「天中殺」期間の出し方は、
↓こちらのブログにてご確認いただけます
⇒「天中殺」の調べ方❤︎持っている星と運気でワンセット❤︎リズムを活かせば効果絶大❤︎
※ときめき四柱推命講座卒業生には、2月10日に同じ内容をメルマガにて送らせていただいております。メルマガが届いていない方は、こちら記載の通りにご確認、ご連絡をお願いいたします。
突然の変更で驚かれた方も
多いと思いますが、
ブログにてきちんと理由を
お話ししていきたいと思います
そもそも、「天中殺」とは
どのように成立したものなのか?
というところからご説明していきますね!
《天中殺の成り立ち》
まずはじめに、
十干を書き出してみましょう。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
次に、十二支を書き出してみましょう。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
書き出した十干十二支を
セットにしたものが、
「干支」になります。
12345678910
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
(番号は、命式の中にある干支番号になります)
さて、ここで問題が起きてきます。
十干は10種類、
十二支は12種類ですので、
十二支が2つ余ってしまいます。
そもそも、「十干は空間」を、
「十二支は時間」を表しています。
この世界において、
時間はあるけど空間がない
ということはあり得ないので、
必ず天干と地支は
セットにする必要があります。
そこで、天干を詰めて
戌と亥の上に甲と乙を
配置することにしました。
12345678910
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
子丑寅卯辰巳午未申酉 戌亥
11 12 13・・・
甲 乙 丙・・・
戌 亥 子・・・
こうして、十干と十二支がセットになった
60の干支が完成!
しかし、本来「戌亥」の上に
空間はありませんでしたので、
「戌亥」の上にあるのは
あくまで仮の空間になります。
このように、
時間はあるけれど
空間が仮の空間になっているという
不自然な時期が、
「天中殺」と名付けられました。
以上が「天中殺」の成り立ちになります。
このように、「天中殺」は
その成り立ち上
本来2年もしくは2ヶ月でした。
それでは、なぜときめき四柱推命では
これまで3年もしくは3ヶ月を
採用してきたかといいますと…
■私自身が3年もしくは
3ヶ月と学んだこと。
■私の周りで、「天中殺」が
3年だと思われるような事例が
見られたこと。
この2つが大きな理由でした。
とはいえ、
3年もしくは3ヶ月というのは
「天中殺」の成り立ちからズレていますし、
そして私自身の体感として
引っかかっていたこともありましたので、
「実際のところどうなのか?」
ということをこれまで検証してきました。
その結果が、下記の通りです。
■「天中殺」期間は
2年もしくは2ヶ月がメインであること。
■ただし、その前後半年(~1年)、
もしくは半月(~1ヶ月)の間に、
「天中殺」の前触れ・余韻と思われる
現象が起きる、
もしくは「天中殺」期間に在るような
感覚を感じることがある。
以上より、
この度「天中殺」期間を変更することに
いたしました。
※3年、3ヶ月を採用している各占い・流派には、それぞれ根拠や検証結果が存在していると思われます。ですから、それを間違っていると言っているわけではありません。
こちらのブログのシェア、リブログなどはご自由にどうぞー❤︎
⇒詳細とお申込みはこちら★
鑑定はLINE@にて不定期募集しております♡LINE@にてお知らせしますので、登録してお待ちください♡
LINE@でいただいたメッセージは、ブログ・HP等に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
下のQRコードを読み取るか、こちらをクリック★
もしくは、IDの@hgb7424l(エル)で検索。
コメント