鬼滅の刃に学ぶ！「偏官」の攻撃力を支える思いの蓄積

 

クリスマスの週末は、

 

家族でお出かけして

 

忙しく過ごしておりましたー

 

 

 

 

 

クリスマス当日はマリーナ方面へ

 

 

イスラム教の国なので、”Chritsmas”とは言わず”Festival”という表現が使われています♡

 

 

 

 

 

昨日は動物園へ

 

 

動物園を回りながら、下の子がずーっと「イノシシは？イノシシは？」としつこかったので、途中でキレました（苦笑）鬼滅の刃の影響よ…。

 

 

 

 

 

そして帰宅後は、

 

サンタさんが娘にプレゼントしてくれた

 

鬼滅の刃の漫画を読むという

 

贅沢な週末（笑）

 

 

 

 

 

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さて、本日は「偏官」のお話

 

※ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

 

 

 

 

 

通変星の一つである「偏官」は、

 

行動の星のカテゴリ。

 

 

 

 

 

パッと思いついたら即行動！

 

という単独の行動力を持っています。

 

ちなみに、同じ行動の星である「正官」は集団の行動力です。

 

 

 

 

 

そしてこの「偏官」の行動力の

 

中核にあるのは、

 

攻撃本能です

 

通変星の５つのカテゴリには、それぞれ「守備本能」「伝達本能」「引力本能」「攻撃本能」「修得本能」という五本能が対応しています。

 

 

 

 

 

ここで話は飛びますが、

 

「鬼滅の刃」の話。

 

 

 

 

 

「鬼滅の刃」は、

 

鬼に家族を殺され、

 

生き残った妹まで鬼にされた少年が、

 

鬼をやっつけるため、

 

そして妹を人間に戻すために

 

鬼殺隊に入る話なわけですが。

 

 

 

 

 

ストーリーの中心は、

 

鬼との戦闘シーン。

 

 

 

 

 

炭治郎はもちろん、

 

柱たちもカッコいいんですよねー！！

 

 

 

 

 

でね、戦闘シーンとともに

 

柱たちの過去が

 

明らかになってくるんですが。

 

 

 

 

 

みんな、鬼に大切な人を殺されたり

 

人生を滅茶苦茶にされたりと、

 

壮絶な過去を持っているんですよね…。

 

 

 

 

 

そして、そのときの

 

怒り、悔しさ、悲しさ…

 

そんな感情を糧に、

 

自らを鍛え上げて

 

鬼と戦っているんです。

 

 

 

 

 

そう。

 

つまり、

 

 

強い攻撃力を

 

支えているのは、

 

強い思い

 

 

であるということ。

 

 

 

 

 

これは四柱推命でも説明できる部分で、

 

「偏官」を本質的に稼動させるためには、

 

まず「正財」を活かすことが

 

必要だと言われています。

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

蓄積すること

 

 

ですね！

 

⇒「正財」は蓄積の星♡スピード勝負に乗らず日々を積み重ねよう♡

 

 

 

 

 

そうして

 

蓄積してきた思いが強ければ強いほど、

 

自分を律して鍛錬し、

 

目的に向かって進むことができる。

 

 

 

 

 

つまり、攻撃力（行動力）を

 

高めることができるんです。

 

 

 

 

 

柱だけでなく、

 

猗窩座（あかざ）なんか

 

まさにこれですよねーーー

 

 

 

 

 

というわけで、

 

「偏官」を本質的に稼動させたい方は、

 

不満でも理想でも構いませんが、

 

思いを蓄積すること、

 

これを意識してみてくださいね！

 

 

 

 

 

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