母親が手を抜くほど子どもは育ちます♡星通りの子育て論♡

こんにちは、真由美です♡

今日は、とーっても珍しく子育ての話をしてみたいと思います。

我が家には、5歳の長女と2歳の長男の2人の子どもがいます。

我が家は現在、2歳の下の子を中心にまわっております。

なぜ下の子が中心かというと、一番年下だからではありません！星のせいなんです。

持っている星を表現、知性、行動、人脈、自我の5つに分けたパーセンテージが…

自我７０％　知性２０％　行動１０％

そんなわけで、何もかも「自分がやると言ったらやるーーー！！」と息巻いてるんですよ、2歳児が…（苦笑）

服を自分で着ようとする（腕が通せず大泣き…）

2リットルペットボトルを持って、自分でお水を入れようとする（まず持てないよね…）

ごはんを自分でつごうとする（私に抱っこしてもらいながらね…）

冷蔵庫の中身を自分でチェックしないと気が済まない（私の抱っこで、冷凍室までチェックします…）

頭を自分で洗おうとする（撫でる程度で洗えません…）

1歳の頃から洗おうとしてました。昨日はついに、長女の頭を洗ってあげていましたよ、2歳児が…！！

そんなわけで、私は息子を「自我坊や」と呼んでいます（笑）

自分でやりたいというやる気はいいんですが、2歳なので、一人ではできないことのほうが多いじゃないですか。

そこで、息子が取る手段は２つ。

①私に命令して、私を使って目的を達成しようとする。

これがまさにエネルギーが強く、周り影響力を与える「帝旺」ですよ。

②私に甘えて泣いて頼る。

これが「養」です。とんでもない甘えん坊です。

前は、「何で私がこんなことしてやらないといけないんだー！！何様だー！！」と息子に対して思っていたのですが、四柱推命で星を知って降参しました。

私より息子のほうがエネルギー値も高いし、帝旺（王様の星）を持っているし、おまけに魁罡（かいごう）という星回りなので…。

そういうわけで、私は今、息子の下僕です！！（笑）

「あれ？手を抜くほど子どもが育つ話は？」と思われた方、次にそのお話しです！

私が自我坊やの下僕になってもなんとかやっていられるのは、5歳の長女のおかげ♡

長女は自我の星を持っていませんので、あまり自己主張が激しくありません。

そして、「正財」という真面目で良妻賢母、周りに合わせるのが得意な星を持っているので、気が利くしよくお手伝いをしてくれます♡

とにかく息子の面倒を見てくれますし、私を助けてくれて！！

さらに「正官」があるので、本当に本当にしっかり者！！

私は自分のやりたいことに夢中で、あまり子どもにエネルギーを注いでないママなので…

この間、うっかり子どもの習い事を忘れました！

それも2週連続で、習い事の開始時間を過ぎてから思い出しました！！（笑）

この出来事があってから、よくよく子どもに言い聞かせましたよね。

「ママは忘れん坊だから、とにかく自分のことは自分で覚えておいてね。習い事があるのも忘れちゃうから、ママが忘れたら言ってね！」って。

それから、私がまたうっかり3週連続で習い事を忘れそうだったのですが（笑）

長女が直前に、「ママ今日習い事だよー」と言ってくれたおかげで行かせることができました

こんなママをどう思うかは、人それぞれだと思います。

でも、私がこんな調子なので、長女は自然と「自分のことは自分でやる」「忘れたら自分の責任」という在り方が身についています。

何もかも親がやってあげる必要なんてなくて、親がどんどん子どもに任せることで、「自分で責任を取れる人間」が育つのではないでしょうか？

ここまで読むと、いい星を持っていないとダメなのか…と思われるかもしれません。

でも、最近星に関係なく子どもを信じて大丈夫だなぁと思うことがありました。

それは、動画問題！！

子どもは2人ともYouTubeが大好きなんです。

でも、「あまり見せると目に良くない」とか言われるじゃないですか。

私もちょっと不安はあったのですが、見せたまま放置していました。

そうしたら、いつも大体2時間くらい見ると、疲れたのか飽きたのか、2人とも「もう終わりにするー」とスマホを持ってくるんですよ。

「あ、任せておいて大丈夫だ」って思った瞬間でした

私もまだまだいいのかな？大丈夫かな？と心配はありますが、ダメだったらやり直せばいい、失敗したら謝ればいいですよね。

私と子どもにとって、一番ハッピーになれるやり方と在り方を探していきたいなと思っています♡