こんにちは、真由美です。
♥愛されて豊かで自由な毎日へ♥
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今日は、私の大好きな藤本さきこさんの記事から、大きな気づきがあったのでご紹介します♡
今でこそ夫とラブラブに過ごしていますが、
前は「お金を稼いで見返してやるー!」と
燃えていた私(苦笑)
でも、さきこさんのブログを読んで、
どうしてそんなふうになってたのか、
その理由がわかりました。
それは、
私が勝手に夫に勝とうとしていたから。
さらに言えば、
女である私は、男の夫に負けていると思っていたから。
「稼いでいる人がエライ」というお金基準で生きていたから。
でした。
私は、なぜか小学生くらいの頃から、「女は損だ」「男に生まれたかった」と思っていました。
理由はわかりません。
そこから、生きているうちにどんどん「女性は損」設定を積み上げていきました。
女性は生理があって損。
女性のほうが体力がなくて損。
女性のほうが給料が低くて損。
女性は家事も育児もやらないといけなくて損。
女性は妊娠出産があるから、キャリアを積むうえで損。
だから、女性の私はもっと頑張らなきゃ!
男に負けないようにしなきゃ!
↑これが当時の私のエンジン。
もう勝ち負けの世界からスタートしてるし、しかもデフォルトが負けてる設定…。
その勝ち負けの世界で夫と「対等」になるためには、
夫と同じだけ稼いで、夫に負けないようにしないといけないわけですよ。
でも、長女を出産して働けなくなって…
「自分の価値はお金次第」だったから、
「稼げない=無価値」「稼げない=負け」になってしまって、どん底へ。
稼いでる夫を責めて、ケンカばかりしていました。
でもね、今思い返すと、夫は言ってくれてたんですよ。
「自分はあなたの敵じゃないんだよ!」って。
私が勝手に夫に負けてることに、彼は気づいてたんですよね。
ただ、私がその言葉を真っすぐ受け取れなくて、
「敵じゃないのにどうして私を苦しめるのー!!」
と怒ってましたが…(苦笑)
そんなところから、どうしてラブラブになれたか?
それは、私が夫と「対等な存在」だと気づいたから。
当時は自覚はなかったけど、今思えばそういうことだったのかな?
「稼いでない自分はダメだ」と
責めるのをやめた。
「私、頑張ってるよ!」と自分で認めた。
自分のやってる家事や育児の価値を認めた。
言いたいことを全部言った。
勝手に「自分なんか…」と
負い目を感じるのをやめた。
ムカつくことを言われたら、
即言い返すようにした。
相手に合わせるのをやめた。
無理はしないことにした。
これまでは、「こんな価値の低い自分と結婚してもらった」みたいな負い目があって。
彼のほうが、仕事はできて稼いでるし、
尊敬する部分も多かったから。
でも、そういう基準は捨てたんですよ。
コツコツ自分と向き合って、
コツコツというか、ドキドキwパートナーと向き合って、
呪いを解放していきました。
そうして、自分が軽くなっていくのと同時に、
どんどんラブラブなパートナーシップに
変わっていきました!
このあたりのことは、またブログで詳しく書いていきますね!
書けないレベルのことはメルマガかLINE@で(笑)
今、夫の間に感じているのは、
愛と感謝と尊敬にあふれたパートナーシップ♡
自分が負い目を感じるのではなく、
対等だからこそ生まれる純粋な尊敬。
彼の存在、彼が私や家族にしてくれる
すべてへの感謝。
そして、愛情。
夫との間に築けた「対等な世界」を、
これから他の人との世界にも
広げていきたいなと思います♡
さきこさん、いつも気づきをありがとうございます
5/11のトークライブ、参加するのが楽しみです~
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