ジャッジしないで生きる方法❤︎「嘘つき」は悪い人ではありません❤︎「すべては才能」という設定❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

最近2歳児が何を言っても「なんでー？」と返してくるようになりました！

私「今日はベビーカー持って行かないからね」

自我坊や「なんでー？」

私「あなたが乗らないって言ったからよ」

自我坊や「なんでー？」

私「………（こっちが聞きたいよ）」

深掘りできないところを深掘りしようとしてくるので、会話が成り立たなくてとっても面白いです！

さて、昨日のブログでも書いた、私の中の大きな設定変更について書きたいと思います

長文なので、お時間あるときにどうぞ

5月にこちらの記事にも書いたのですが…

⇒お金や地位に目をくらませない生き方♡答えは自分の直感が知っている♡

私、嘘をついて人を利用する人が嫌いだったんです。

表裏がある人に嫌悪感があったんですね。

私自身が、嘘をつくとずーーーっと引きずる人間なので、嘘をつかないようにして生きてるんですね。

これは日柱・干支が「丙」だからだと思いますー！

「甲」「庚」の人もそうじゃないかな？

⇒ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

だから、嘘をつく人、表裏がある人に対して、「何でそんなことするんだろう？」「良心が痛まないのかな？」って思ってました。

でも、そう思っている自分にも違和感があって…

「そういう人を否定する考えを持っていたくない」という思いもありました。

でも、自分の中でこの2つをどう繋げればいいのか分からなくて、ずっとモヤモヤがあったんです

それがね、まとまらないまま夫にそんな話をしていたら、突然繋がったんですよ！！

これまでは、「嘘つき＝悪い」という設定だったんですね。

でも違った！

「嘘つき＝才能」だー！！って

そう気づいた瞬間、私の世界の設定が切り替わったんです。

同時に、嘘つきな人へのジャッジがなくなり、今まであったモヤモヤも吹き飛びましたー！！

私たちって社会や親から色々教育されてきますよね？

その中で、「嘘をついてはいけません」も入ってると思うんですよ。

オオカミ少年の童話もありますし、無意識に「嘘をつく＝悪いこと」と思ってる方って多いと思います。

でもね、もしあなたがスパイだったら？潜入捜査官だったら？

「平気で誰にでも嘘をつく」って素晴らしい才能だと思いませんか？

逆に、嘘をつく度に良心を痛ませてたら、潜入捜査官としては役立たずです！

他にもね、昔知人に「超マメで面白い男性」がいたんですよ。

彼は、同時に何人もの女性とお付き合いしていました(笑)

私には到底できませんし、すごいバイタリティと器用さだと思いませんか？

でも、今の日本ならもし既婚者で他にお付き合いしている人がいたら、慰謝料を請求されますよね。

ちなみに、彼は当時独身でした！

でもね、もし彼が平安時代に生まれていたら？

一夫多妻制の光源氏の世界で生きていたら？

筆まめでこまめに女性たちのところを訪れ、一緒にいると楽しく過ごせるって、最高の男性だと思いませんか？

私たちは、毎日「これはいい」「これは悪い」って色々ジャッジをしています。

でもね、それは「今ここ」の自分の判断基準でしかなくて。

生きる時代、国、職業、立場、性別が違えば、いい・悪いの判断は変わります。

今のあなたは「悪い」と思う性格でも、違う時代では「素晴らしい才能」にしかならない。

だからね、「すべての性質、性格、能力＝才能」なんです❤︎

こんなふうに思えたのも、この本を読んだおかげ

和平さんの在り方が、じわじわと私の中に染み渡ってきたからだと思います

⇒初めて自己啓発書で泣きました❤︎「日本一の大投資家から教わった人生でもっとも大切なこと」レポ❤︎

こんなふうに設定が変わったら、人をいい・悪いってジャッジする必要がなくなりました！

すべての人は才能の塊ですもんね！

もちろんまだ完璧にジャッジしなくなったわけではないですが、本当にラクに穏やかになりましたよー

でもね、誤解しないでいただきたいことが2つあります。

それは…

「すべての人を肯定する＝誰とでも付き合わなければいけない」というわけではない、ということ。

そこは自分の好みで選んで良くて

例えば、今の時代の美人と平安美人ってタイプがだいぶ違いますよね？

そこに、どっちの顔がいいとか悪いとかはなくて。

ただ、「今の自分の好み」はありますよね？

そんな感じです

もう一つは、「自分の好みを疑うことも必要」ということ。

例えば、私は「嘘つきは嫌い」という世界で生きてきました。

でも「その好みのままで生きていっていいのかな？」「この嫌いという気持ちを持っていたくないなぁ」と疑っていったので、この設定変更にたどり着いたんです。

こんなふうに、今の好みを握りしめるだけじゃなくて、理想の世界に行くために、好みを手放すことも必要なんですよね

私ね、最近思うんですよ。

「ジャッジしてる」って自覚してるだけ素晴らしいなぁって

自分をしっかり見つめているから、気づけることですもんね！

「ジャッジしてない」と言いつつ、実は人を見下してるだけ、上から目線なだけ、ということもあると思うんです。

だからね、ついついジャッジしちゃう原因になっている設定を手放しつつ、「ジャッジしてる自分」も全肯定して生きよう