「英語が話せない」という勘違い♡海外に来てあっという間にセルフイメージが変わった話♡

こんにちは、真由美です♡

海外に来てそろそろ１ヶ月経ちますが、

来た初日に「あれ？」と思って、

そこから確信したことを

シェアしたいと思います

私ね、ずーーーっと

「私は英語が話せない」

と思って生きてきたんですよ。

そう思うようになったのは、

中２のときの行った

グアムへのホームステイがきっかけでした。

一週間グアムの一般家庭で過ごしたんですが、

これがとにかくつらかった！！

当たり前ですけど、ぜーんぶ英語！！

そして周りは初対面の人たち…。

言いたいことは言えないし、

周りが何て言ってるかも分からないし、

もう心底「私は英語は無理」を体感した

一週間だったんですよ…

でもね、今回英語に関しては

何も準備せず何も考えずに、

こちらに来てみたのですが（笑）

空港から家まで送迎してくださった

ドライバーの方と、普通に話せた！！

「どこから来たの？」

「日本から来たよー」

「日本、いいところだよね！」

「あなたはどこから来たの？」

「何年くらいここにいるの？」

みたいな世間話ができるわけですよ。

そのとき人生で初めて、

「あれ？私普通に英語しゃべってない？」

「私英語しゃべれないと思ってたのに、

しゃべってない？？」

って思ったんだよね。

そこから約１ヶ月経ってみて、

やっぱり私、英語で話せるし、

コミュニケーション取れるんですよ。

さっきも急に家に

「明日何時から何時に電気が止まる」

とか連絡があったものだから、

「冷蔵庫どうなるの？」

「冷蔵庫の中身どうすればいいの？」

とか、とりあえず言いたいことは

伝えられたもんね。

ただね、間違いなく！

正確な英語ではないんですよ（笑）

多分ネイティブの方から見たら、

文法は間違いだらけで、

単語を繋げただけの幼稚園児レベルの

英語だと思う。

だから、これまでは

「私は英語が話せない」

と思ってきたんだよね。

でも、結局大切なのって

「コミュニケーションできたかどうか？」

じゃないですか？

そういう意味で言ったら、

私はやっぱり「英語が話せる」んだよね

ま、ちょっと会話の難易度が上がると夫に丸投げしてますが（笑）

今回のことで、

私たちって勝手に自分のハードルを上げて、

勝手にセルフイメージを下げてる

んじゃないかなぁと思って。

十分能力が高いのに、

「この程度でできるなんて言えない！」

って自分を無能だと思い込んでたり。

十分お金持ちなのに、

「この程度でお金持ちなんて言えない！」

って自分にはお金がないと思い込んでたり。

で、その

「私は無能」

「私にはお金がない」

と設定したセルフイメージが

さらに現実化していくという…

でも、

そんなことしなくていいんだなって

気づいたんです

たとえ正確に・流暢に話せなくても、

コミュニケーションが取れるなら

「英語が話せる」と言っていい。

今できることにフォーカスして、

「私はできる！」と言っていい。

今持っているお金に感謝して、

「私はお金持ち」と言っていい。

そうすることで、

どんどんその現実が拡大していくんだよね

というわけで、

自分の中のハードルを下げて、

自分にとって心地いいセルフイメージを

設定していこうー！！

ちなみに、

今振り返ってみると中２のグアムで

コミュニケーションできなかったのは、

「英語ができない」というより

「話したいことがなかった」んじゃないか

という気がしています…（苦笑）

人脈の星「偏財」「正財」がないからねー！！

突然知らない家族の中に放り込まれるとか、

今やるとしてもしんどいわ！！

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