「星のせい」の正しい使い方❤︎四柱推命はハートの望みを叶えるために使おう❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

今日は四柱推命と設定変更を合わせたお話です

最初に、ご自分の命式を調べていただき、どの星を持っているか見ながら読んでみてくださいねー！

⇒ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

★自我の星（自立の星）⇒比肩・劫財

★表現の星（遊びの星）⇒食神・傷官

★知性の星⇒偏印・印綬

★行動の星⇒偏官・正官

★人脈の星⇒偏財・正財

さて、いただいたご質問と私の答えはこちら

ご質問者さまが、何を行動できなくて質問してくださったのか、詳細は分かりません。

が、「星のせい」を望みを叶える方向で使っていただきたいので、ここで思ったことを書かせていただきますねー！

まず、人脈（金脈）の星がない！と知ると、ショックを受ける方が多いと思います。

私もそうでした（笑）

他にも…

自我の星（自立の星）がない⇒独立できないの！？

表現の星（遊びの星）がない⇒楽しいことしちゃダメ！？

知性の星がない⇒頭が悪いってこと！？

みたいなね！！

みんなどれだけ「ない」ほうにフォーカスするのが好きなんですかー！！

ドMですか！？とツッコミたい（笑）

ここで考えてみて欲しいんですが…

人脈の星がないからって、人付き合いが完全にゼロの人っていないですよね？

自我の星がないからって、「こうしたい！」っていう思いが全くない人はいないですよね？

こんなふうに、私たちは全員、基本的にすべての要素を持っているんですよ。

「人間」の基本ＯＳに、すべての能力は入ってます❤︎

これね、既に赤ちゃんの時点で5つとも持ってるんですよ！！

■「ミルク飲みたい！」「抱っこして欲しい！」という思いがあり（自我）

■周りにミルクを飲ませてくれる人がいるから生き延びられて（人脈）

■泣いたり笑ったりしながら（表現）

■立って歩いて行動することで世界を広げ（行動）

■周りの人から言葉や知識を学んでいく（知性）

ね？全部ありますよね？

じゃあ星のある・なしは何を表しているかというと…

星があるということは、「特に得意で向いてるのはここですよ！」というサインです❤︎

逆に、星がないのは「うん、まぁふつう？（笑）特に力は入れなくていいよー」という感じです。

「基本的に、みんな5つすべての要素を持っている」

これ↑が大前提になるので、ときめき行動できないのを「星のせい」にはできません！！

喉乾いたからお水を飲みたいなぁ（ハートの望み）

　↓

水を飲む（望みを叶える行動）

こういうとっても簡単な行動一つでも、立派なときめき行動です

ね？みんなできるでしょ？

それなのに…

夫、親、上司に本音を伝えたい（ハートの望み）

　↓

夫、親、上司に伝える（望みを叶える行動）

みたいにちょっとハードル高いことになると、「行動の星がないんで…」って言いたくなりませんか？

いやいや、やってることは上の「水を飲む」と同じですから。

ハートの望みを叶えてあげればいいだけですから。

それなのに、何でその行動はできないの？

何で「星のせい」にしたくなるの？

ここをぜひ疑ってみてください

本当に行動できない場合は、単にそんなにやりたくないだけってこともあります。

その場合は、やらなければいいだけー❤︎

私がよく使う「星のせい」というのは、自分責めをやめるときに使うワードです。

目の前の何かから逃げて、一時的にラクになるために使わないで欲しいんです。

自分責めをやめるというのは、例えば…

時間が守れないけど、「絶」だから仕方ない！

仕事を転々としてるけど、「沐浴」だから仕方ないか！むしろ星を活かしてるよね！

みたいな感じ

この場合ね、ハートの望みは「時間を守るのは窮屈」で、「同じ仕事を続けるのは苦痛」なんです。

でも、一般的に「時間を守らなければならない」「継続が大事」って言われますよね？

その常識、思い込みを解除して、

できない自分を責めるのをやめて、

ハートの望みを叶えるために、

「星のせい」を使うんです❤︎

これが、「星のせい」の正しい使い方

こんなふうに…

ぜひ「星のせい」をうまく使って、皆さんのエネルギーを、願いを叶える方向に向けていってくださいねー！！

↓ときめき四柱推命の先行募集は、本日までです