「生日中殺」は親に理解されない子ども❤︎親子が理解し合えないのは星のせい❤︎

 

こんにちは、真由美です♡

 

今日から４月の個別鑑定がスタートしました！

 

個別鑑定をするのは2017年以来。

 

久々にじっくりお話しできて、楽しかったー！！

 

 

 

 

 

鑑定を通して私の中でも伝えたいことがたくさん出てきたので、

 

これからちょいちょいアップしていきますね！

 

今回は、まず過去記事から

 

 

 

 

 

《2018.8.9の記事再アップ♡》

 

 

 

月曜日のベーシックコースでも昨日の鑑定会でも話に出たのが、親子関係のこと。

 

特に、母親との関係についてです。

 

 

 

 

 

 

なんていうか、母親の前になるとみんな子どもに戻っちゃうんだよね。

 

「認められたい」とか「分かってもらいたい」って思っちゃうんだよねーーー！！

 

でも、四柱推命では「親から理解されない子ども」の命式がありますので、今回はそれをご紹介したいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、調べたい人の命式を出してみましょう

 

※ご自分の四柱推命「命式」を調べたい方はこちらへ★

 

 

 

 

 

 

命式の「日柱・干支」の２文字目と、「年柱・天中殺」の文字が一致しているかどうかを見てください。

 

一致している場合、その方は「生日中殺」所有者になります。

 

上の命式の場合、「酉」が一致していますので、「生日中殺」持ちですね！

 

 

 

 

 

この「生日中殺」は、「宿命中殺」のうちの一つです。

 

※通常「天中殺」は運気としてやってくるものですが、これを命式の中に持ってきてるんですねー。これを「宿命中殺」と言います。

 

「生日中殺」がどういうものかと言うと、親から理解されない子どもです。

 

「生日中殺」の子を持つ親の立場から見ると、「生日中殺」持ちの子どもが何を考えているか、サッパリ理解できません。

 

そのため、この親子は分かり合うことがとても難しい…

 

 

 

 

 

でもね、それは親が悪いわけじゃないんですよ。

 

２人お子さんがいる場合、「生日中殺」持ちじゃない子とは仲良し親子なのに、「生日中殺」持ちの子だけ何を考えているのか理解できない、という状態になります。

 

だから、親に落ち度があるわけでもなく。

 

もちろん子どもが悪いわけでもなく。

 

ただただ理解し合えない仲なんです。

 

 

 

 

 

この場合、どうすればいいかと言うと…

 

あなた自身が「生日中殺」持ちの子どもの立場の場合、

 

 

「親に理解されないのは星のせいだから仕方ないね！」と諦めること❤︎

 

 

 

 

 

大人になって丁寧に考えを伝えて、親に理解してもらえることもあります。

 

でも、いつまでたっても理解されない場合もあります。

 

ここはあなた自身ではどうしようもないところ

 

なので、もうとりあえず「親に理解されたい」という執着を手放すこと。

 

そして、場合によっては距離を置くこと。

 

これが一番だと思います

 

別に、親に理解されなくても、他に味方はいっぱいいるしねー！！

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、あなたのお子さんが「生日中殺」持ちの場合、

 

 

「子どもの考えてることがサッパリ理解できないのは星のせい❤︎」だと知った上で、

 

「我が子はそのままで大丈夫！」と信じて見守ることです❤︎

 

 

 

 

 

ほら、やっぱり子どもが理解不能な行動を取ると、親は心配になるじゃないですか。

 

自分の理解できるルートで人生を歩んでくれたほうが、親としては安心だよね。

 

それはすごく分かる！！

 

でも、お子さんは、そんなあなたの在り方を変えてくれる、あなたに気づきをくれる存在なんじゃないかなー？

 

 

 

 

 

「子どもを自分の思い通りにしたい」

 

そんなの絶対に無理だけど、それを望んでしまう親心。

 

それに対して、子どもは

 

「心配してくれなくても大丈夫だよ」

 

「私は私でちゃんとやっていけるよ」

 

「信じて見守ってくれてるだけでいいんだよ」

 

きっと、「生日中殺」持ちの子どもは、それを生まれながらに親に教えてくれる存在

 

だから、親であるあなたが理解してあげる必要なんてなくって。

 

ただ存在を受け容れて、やりたいことを応援してあげればいいんじゃないかなー？

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは親に理解されなくても大丈夫

 

親は子どもを心配しなくても大丈夫

 

お互いが相手への執着を手放せば、人生も親子関係も変わってくるよー！！

 

もっと軽やかに、もっとラクチンに生きよう

 

 

 

 

 

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