「時柱」「裏星」をお伝えしない理由♡情報は多ければいいものではありません♡

こんにちは、真由美です♡

先日の羊さんの鑑定募集に、たくさんのお申込みをありがとうございました！！

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100人募集って私も経験したことがありませんでしたし。

正直なところ、数十人お申込みしていただけたらありがたいな、という気持ちだったのですが…

なんと募集当日だけで70名以上の方がお申込みくださったそうです…！！

羊さんとともに驚きつつ、感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとうございました

⇒驚異の定員達成!!

羊さんも順次鑑定されてると思うのですが、なにせ100人。

お待ちいただく方もいらっしゃると思うのですが、温かい目で見守っていただけたら幸いです

さて、本題。

本来四柱推命は、「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」という４つの柱で鑑定する占いとして生まれました。

だから「四柱」推命なんだよね！

でも、ときめき四柱推命では「時柱」を見ておりません。

これはもちろん、私が学んだ流派がそうだったということもありますが、それだけではありません。

加えて、命式を調べたときにパッと出てこない「裏星」というものもありますが、

ときめき四柱推命では、こちらもあえて出さないようにしています。

アドバンスコースの５回目で、知識として算出方法はお伝えしますよー♡

それはなぜかというと、「時柱」「裏星」まで見ていくと、

自分の得意・不得意や、

何を手放してどの能力を活かせばいいかが

分からなくなるから

です。

一般的に、情報って多くもらえたほうがお得感がある気がしますよね。

占いの結果も詳しいほうがいい、みたいなね。

でも、そうとも限らないんですよー！！

例えば、私の命式の場合。

通変星で能力パーセンテージを見ていくと、

■自我の星　０％

■表現の星　６０％

■知性の星　２０％

■行動の星　２０％

■人脈の星　０％

なんですね。

このとき、「自我と人脈がないんだ…がっかり」じゃないんですよ。

世間的には、「自分の意見をしっかり持って主張して！」とか、「人脈は大事！」とか言われるじゃないですか？

でもそれが苦手だった私は、この占いの結果を知って、

「自我の星がないから、ついつい周りに流されがちなんだなー！星のせいじゃーん」

「人脈の星がないってことは、人に無理して会うことないんだ！引きこもっててもいいんだー！！」

って、すっごくラクになれたんです

「星がない＝やらなくていい」と分かったから、「やりたくないけど無理して頑張る」のをスッパリやめられたんですよ。

でも、もし私の命式で「時柱」や「裏星」を見ていくとどうなるか？

まぁ見事なまでに、自我の星も人脈の星も出てきます！！

というか、「時柱」と「裏星」全部見ると、通変星は最大で１４個も出てくるんですね。

そうなると、５つのカテゴリすべてを持ってる人が、だいぶ多くなるんじゃないかなー？

ちなみに、「蔵干」や「干合」からも隠れた星を見る方法があって、それも全部出しちゃうと数え切れないほどに…（笑）

そうやって詳しく鑑定するのは、一見いいように思えるかもしれません。

でも、そもそも私が四柱推命をお伝えしてるのは、

■苦手なことは星のせいにして、自分責めをやめる♡

■星を知って、得意なことにエネルギーを集中していく♡

このためなんです。

それなのに、「時柱」「裏星」まで見ていくと、

あの星もある、この星もある…となってしまって、結局

「何が苦手で何を手放せばいいか？」

「何が得意で何に集中すればいいか？」

が分からなくなります…

だから、ときめき四柱推命では、あえて「時柱」「裏星」はお伝えせず、

命式に出てくる星だけをお伝えするようにしてるんですねー

※ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

…とお伝えしても、それでも「時柱」や「裏星」が気になる方（笑）

ぜひ↓こちらの記事を読んで、自分への問い方を参考にしてみてね！

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