【星別★設定変更のポイント】星の才能を活かすために「否定」から作られた思い込みを手放そう❤

こんにちは、真由美です❤︎

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青奈さんには、9月くらいに設定変更のことをお伝えしたんですが…

そこから2カ月経たずに、恐ろしい勢いで仕事もお金も引き寄せている彼女。

私は完全に「自分でやる」ルートで稼いできたのですが、彼女は完全に「人の繋がり」ルートで仕事もお金もゲットしています！

本当に設定するだけ！なのがお分かりいただけたんじゃないかと

四柱推命も設定変更も、仲間と一緒にやると本当にはかどるんですよ！

星を知ってコミュニケーションを取ることで、人と自分との違いが分かりますし。

人と話すことで、「その設定いいね！」ってどんどん自分もラクチンなほうに設定を変えていけるので

1カ月のコンサル後、皆さんがどんなふうに変わられるか楽しみです！

ちなみに、12-1月期の1カ月講座は、現在LINE@で先行募集中です❤︎

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さて、今日は四柱推命の星タイプ別に「このタイプの人はここの設定を深く掘り下げてみてね！」ということをお伝えしたいと思います

⇒ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

四柱推命の「通変星・蔵干通変星」には、「自我」「表現」「知性」「行動」「人脈」の5つの星のタイプがあります。

その星がどのタイプかは、こちら↓

■「自我」…劫財・比肩

■「表現」…傷官・比肩

■「知性」…印綬・偏印

■「行動」…正官・偏官

■「人脈」…正財・偏財

そして、誰もが自分が持っている星の欲求を持っています。

例えば、「表現」の星を持っている人は、楽しいことや何かを生み出すことが大好き

どの星がどんな欲求を持っているかは、この2つの記事を読んでみてくださいね！

⇒【星別❤︎幸せを感じられる行動リスト】あなたは何をしているとき幸せですか？

⇒【星タイプ別❤︎行動モチベーション】持っていない星の欲求はニセモノです！自然な欲求だけ大切に❤︎

ちなみに、5つも星があるとどれを見ていいか分からなくなると思いますが、まずど真ん中の星を最優先にしてください

私の場合、「傷官」です❤︎

最近「四柱推命×設定変更セミナー」をやっていることもあって、この2つがどんどん繋がってきています

自分が持つ「星の欲求」って、本当に自然に湧いてくるものなんです。

子ども時代は星を抑えていないので、自由にその欲求を外に出します。

そうするとね、親や周りの大人たちがそれを否定してくるわけです。

でも、否定しちゃうのは、親が悪いわけではないんですよ！

例えば、「劫財」「比肩」という「自我」の星を持っている人だと、強烈に「私はこれがしたい！！」って主張するわけですね。

親からしたら、「このままこの子が大人になって大丈夫だろうか？」と心配になります。

「自分が望む通りにしたい」からと言って、交通ルールを破ってはいけないし、人を叩いたりしてはいけないわけですよ。

小さい話だと、ごはんを歩きながら食べるのは行儀が悪い、とかね。

そういうルールを教える必要があります。

そのために、「これをしてはいけない」「我慢しなさい」と伝えます。

親としては「教育という名の愛情」なんですけど、子どもはそれを「否定」として受け取ってしまうんですね。

そのため、自分が欲求を強く出した部分に対して、「そうしてはいけないんだ」という設定を持ってしまうことになります。

例えば、自我の星を持っている子どもの場合、「私はこうしたいんだ！」と強く主張します。

すると、親もそれに合わせて強く子どもを否定する必要が出てきます。

分かりやすく我が家の場合の例を挙げますね！

うちには2歳の自我坊やがいるわけですが…

⇒「劫財」「比肩」持ちの人は強欲です❤︎強欲さは社会貢献❤︎欲張り全開で生きよう❤︎

保育園の帰り道、「自動販売機でジュースを買いたい」って言ったのを「ダメ！」と連れ帰ろうとしたら…

泣きながら足にしがみついてきて粘るし。

抱っこしたら抱っこしたで、「ジューーーースーーーーーー」と延々と泣きながら叫ばれ。

家に帰ってからも、涙と鼻水でめちゃくちゃな顔になりながら「ジューーーースーーーーーー」と突っ伏して30分も泣き続けられたら…

「パパが帰ってくるときに、買ってきてもらうから！」って言っちゃいますよね(笑)

これくらいは可愛い話なのですが…

自我坊やはこれだけ頑固なので、自分がお姉ちゃんとケンカして叩いたときも、ぜっっったい謝らないんですよ！！

謝っても「ごめんしゃいっっっ」って叫ぶだけで、自分が悪いと認めません(笑)

ごめんなさいって言っとけばいいんでしょ！言うだけなら言うよ！的な謝り方(笑)

いくら諭しても、「ごめんしゃいっっっ」としか言わない…

こうなると、親としては「叩かれた相手の気持ちも考えなさい！」「いい加減にしなさい！！」って強く言いますよね。

「暴力をふるってはいけない」のは、社会の当然のルールですから。きちんと理解させないといけません。

それを、子どもからしたら、「やりたくないこと（＝謝ること）を無理やりさせられた」「自分を強く否定された」と受け取ってしまうんですよね…。

自我坊やがどう受け取っているかは、今の私に知るよしもありませんが…

↑ごはんも「自分でつぎたい！」ので、毎日こうなります…(笑)

こんなふうに、自我のパワーが強い人ほど、必然的に周りからの「やりたいようにやってはダメ」「我慢しなさい」という否定も強くなります。

その結果、「自分がやりたいようにやるのは悪いこと」みたいな設定が出来上がってしまいます。

こんなふうに、

「持っている星の欲求を出す⇒そこを親・社会から心配され否定されて⇒星の欲求を否定する設定を作る」

このパターンにハマってる方が、とーっても多いんです！！

だからね、自分の持つ星に合わせて、下の「設定変更のポイント」をチェックしてみてください

【星別★設定変更のポイント】

■「劫財」「比肩」
・自分がやりたいことを「やりたい！」と言うのは悪いこと
・自己中にすると周りに迷惑をかける、周りに嫌われる
という設定を持っていませんか？

■「傷官」「食神」
・ただ楽しむのは悪いこと、無駄なこと
・効率よく、生産性の高いことをしなければならない
という設定を持っていませんか？

■「偏印」
・飽きっぽいのは悪いこと
・一つのことを続けて何かを成し遂げるのが素晴らしい
という設定を持っていませんか？

■「印綬」
・きちんと体系的に学んだり資格を取ったりしなければ、人に教えてはいけない
・自分はまだまだ知識不足である

■「偏官」
・考えずに行動してしまうのは悪いこと
・考えてから動かなければならない
という設定を持っていませんか？

■「正官」
・きちんと、しっかり、ちゃんとやらなければならない
・ルールは絶対に守らなければならない

■「正財」「偏財」
・人付き合いは大変、面倒くさい
・周りの人に合わせなければならない
という設定を持っていませんか？

ここで「この設定、自分にある！」と気づいたら…

「これからもその設定のままで生きる？それとも設定を変える？」と自分で選んで決めるだけ

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この設定変更をすることで、自分の星を否定する思い込みがなくなります。

すると、どんどん星を活かして才能を開花させていけるようになりますよー！！

ぜひぜひノートに書き出してみてくださいね