「嫉妬」は「自信」の表れです❤︎「嫉妬する自分」の素晴らしさを自覚して活かそう❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

昨日はロボスクーターに乗ってきましたー！！

ロボスクーターって、セグウェイみたいなのです。

写真はセグウェイです❤︎写真はこちらのＨＰからお借りしました❤︎

一ヶ月前に出席した結婚式のムービーで友人が乗っていて、

「セグウェイ乗れる場所あるんだ！私も乗りたーーーい！！」

と思ってたら、イベントがあることを知って、行ってきました

ちょっとコツはいるし、スピードが出過ぎると本当に危ないんですが

面白かった！！

色々な公園でセグウェイに乗って散策イベントもやっているようなので、また乗りに行きたいなー

さて、今日は「嫉妬」についてのお話です

私は小学生の頃から、もう本当に色々な人に「くっそーーー！！」と思ってきました。

自称・嫉妬のプロ(笑)

数え切れないほど嫉妬をしてきたのですが…

2月末にあることに気づいてから、突然まったく嫉妬をしなくなったんです…！！

そこから「嫉妬」について色々考察していて、今回は気づいたことを書いていきたいと思います

まず、あなたはこれまで嫉妬をしたことがありますか？

考えてみてください

私ね、自分が嫉妬しまくっていたので、みんな日常的に嫉妬しながら生きてると思ってたんですよ。

そうしたら、案外そうでもなくって！！

この間の周りの人に、「嫉妬したことありますか？」って聞いてみたんですね。

そうしたら、数回したことあるとか、ほとんどないとか…そういう方もいて！！

誰に嫉妬したかも覚えてるとか…！！

ええぇーーーーーっ！？ってなりました。

私、数え切れないほど嫉妬してきたので、誰に嫉妬したかなんて覚えてませんよ…(笑)

こんなふうに、人によって「嫉妬」感情との距離感は違うんですね。

なので、まず最初に「自分はどれくらい嫉妬してきたか？」を振り返ってみてくださいね！

そもそも、「嫉妬」とは何でしょうか？

私が一番しっくりきたのは、こちらの表現です。

「本来は『自分と同じくらいの位置にいる人』なのに

『自分より優れたもの』を手に入れている」ことが悔しい

上の定義は、こちらの本の中で、「妬み感情」として述べられていたものですが、私はこれが「嫉妬感情」だと思っています。辞書で調べても「嫉妬」と「妬み」は同じ意味で使われていました。

私の「嫉妬感情」は、まさにこの定義ドンピシャです。

同級生が自分より注目を集めていて悔しい、というのは…

■同級生＝自分と同じくらいの位置にいる人

■自分より優れたもの＝自分より注目を集めている

ということになります！

あなたの「嫉妬感情」も、この定義に当てはまりますか？

私は嫉妬のプロなので(笑)あまり嫉妬したことがない人に興味がありまして。

「あまり嫉妬をしたことがない」という方に、色々聞いてみたんですね。

そうしたら、こんな言葉が出てきたんです。

「スゴイ人を見ると、あの人は特別だから、と思う」

「どうせ私なんか…と思うので、嫉妬しない」

もうこれを聞いて、目からウロコでした！！

そんな思考回路があったのか！！って(笑)

嫉妬は、「本来は『自分と同じくらいの位置にいる人』なのに、『自分より優れたもの』を手に入れている」ことが悔しい…という感情です。

あまり嫉妬をしない人は、そもそも『自分より優れたもの』を手に入れている人に対して、『自分と同じくらいの位置にいる人』だと思わないんですね。

自分のほうが下だから仕方ない…と諦めてしまうんです。

だから、対抗しようとも思わないし、悔しいとも思わない、ということでした…！！

もちろん、もともとフラットに生きている人、人は人だと思えているから嫉妬しない方もいらっしゃると思いますよ！

逆に言えば、嫉妬する人というのは、自分に自信があるから嫉妬できるんです。

「これだけ努力してるのに！」

「こんなに金持ちなのに！」

「これだけ可愛いのに！」

「親がこんなにスゴイのに！」

「こんなに地位が高いのに！」

「これだけ頭がいいのに！」

みたいに、何かしら自信があるんですね。

だから、

相手は『自分と同じくらいの位置にいる人』なはず、いや、むしろ私のほうが勝ってるくらいなのに！(笑)

なぜ『自分より優れたもの』を手に入れているんだ！！

と嫉妬できるわけです。

実際私も、

「あの人は特別」とか、「どうせ私なんか」とか、人生で一度も思ったことありませんでした！！

私、どんだけ自信家なんだよ…！！

いや、「あの人は特別」は思ったことがありますね。

例えば、同級生が50Mを6秒台で走ったときとか、「あの人は特別」だと思いましたよねー。

私、10秒台でしたからね…(笑)

でも、「あの人は特別」と思っても、「どうせ私なんか」って卑下することはなかったですね。

なぜなら、別に6秒台で走れる必要がないと思ってたから(笑)

結局何が言いたいかというと…

嫉妬してると、人と比べて「自分はダメだ」と思うわけじゃないですか。

あの人よりお金がないとか人気がないとか可愛くないとか、ね。

でも！！

そもそも！！

「嫉妬できる」ということは、それだけ「自分に自信がある」ということです❤︎

「こんなに私は素晴らしいのに、何であっちのほうが○○なんだー！！悔しいー！！」

これが本音(笑)

だから、相手と比べて悔しがったり凹んだりする前に、

「こんなに私は素晴らしいのに」

↑ここの部分を見てみてください

自分がもう持ってる素晴らしさを、ノートに書き出してみてください

そうやって自分の素晴らしさを「自覚」することで、もっと自分の魅力を出せるようになるから！

そうしたら、あなたが嫉妬するほど欲しいモノを手に入れるために、一歩進めるよ！！

「嫉妬」の考察、続きます…多分(笑)