十二運星のポジションから見る家族の力関係♡

こんにちは！
ときめき四柱推命の真由美です。

現在長男がお友達の家や私の実家に
泊まりに行っているので、

家の中がものすごーく静かで
平和です（笑）

子ども同士の
喧嘩がないのもありますが、

一人意識を向ける対象が減るだけで
こんなにも省エネで生きられるものなのか！！

と驚いている次第。

でもね、先月も数日間
長女が不在にしているときがあったのですが、

そのときも確かにラクになった感じは
あったものの、
こんなに変わったかな…？？

と考えていて、
ふと気づいたのですよ。

もしかしたらこれ、

ポジションの違いなのでは！？

と。

ポジションとは
十二運星から出てくる数値で見るもので、

数値が大きいほど
気が強くしっかりした存在感があり、

数値が小さいほど
柔軟で流れに乗る生き方を得意とする、

というように見ます。

数値は最高１２、最低１になります！

でね、我が家の場合、

■私：中年期の星は養（ポジション：６）
■夫：中年期の星は墓（ポジション：５）
■長女：初年期の星は沐浴（ポジション：７）
■長男：初年期の星は帝旺（ポジション：１２）

となっていて。

夫と私は４０歳前後なので中年期の星（月柱）、子どもたちは１０歳前後なので初年期の星（年柱）を見ます。

今回お泊まりに出ている長男だけが
圧倒的に強いのですよ。

「強いのが良い」というわけではないですよ、念のため！

おまけに長男は
通変星に自我の星が３つも並ぶ命式なので、

家族４人が一緒にいると、
どうしても息子が
他３人に影響する構図になるんですねー。

他３人が長男に振り回される、とも言う…（笑）

で、今回長男が不在になったことで、
台風の目がなくなり、

普通の生活（笑）が
送れるようになったのかな、と。

他の３人はポジションが
５、６、７と近いですしね！

ちなみに、ポジションが近いとラクに一緒にいられますが、「ラクだから良い」というわけではないんだよね。
ラクということは成長がないということでもあるのでね！

こんな感じで、
十二運星は家族間のパワーバランスを見る
一つの指標になるので、

気になった方は
ぜひチェックしてみてねー♡