初年期に帝旺・建禄・冠帯がある子どもを伸ばす方法♡

先週はときめき四柱推命の
鑑定師勉強会を開催しましたー！✨

新年ということで、
色々な角度から運気について
解説したのですが、

まぁ本当に知れば知るほど

今の自分は仕事第一に
生きるべきじゃないな

と思う今日この頃（笑）

仕事は大大大好き！
なのですが、

今ガシガシ動き過ぎてしまうと、
人生全体として
エネルギーが枯渇しそうなんですよねぇ…。

そんな感じで、

人生全体の流れを見ながら
プランニングができるのが
四柱推命のいいところ♡

鑑定師の皆さんにも、
そして鑑定を受けてくださる皆さんにも、

長期的な視点で
人生をより良くしていって
いただきたいなぁと思います✨

真由美の鑑定はもう少し暖かくなったら再開予定です♡
ご興味ある方は公式LINEに登録してお待ちくださいね！

さて、本題。

一般的には成功者の星として挙げられる

帝旺・建禄・冠帯

ですが、

この３つの星が初年期にあると
なかなか取り扱いが難しいんですよね💦

下の赤枠のところに上の３つの星がある場合ね！

初年期というのは
２０代くらいまでのことを指すのですが、

まだその頃って親の下にいる年代、
大人に色々教わる年代じゃないですか。

だけど、帝旺、建禄、冠帯という星は、

自分が中心！
自分が仕切る！
自分の思い通りにする！

というタイプ。

そうなると、
親の言うことを素直に聞けないし、
先生の言われた通りにやりたくない！
となりがちで💦

もちろん、

「何が何でも自分の思い通りにやる！」
という決意のもとに頑張れることもあるし、

「絶対あの人の思い通りにはならない！」
という目上の人への反骨精神から頑張る！
ということもあると思うので、

それが悪いとは限らないんだけどね。

でも一般的には、
先生の言う通りに基本を教わったほうが
上達は早いじゃないですか？

ピアノを弾くときの
姿勢や手の使い方とか、

水泳なら泳ぎ方の基本、
バレエなら基本の姿勢やステップとか、

我流でやるよりも
絶対に教わったほうが
早くできるようになるよね。

そういう観点で見ると、
帝旺、建禄、冠帯みたいな現実力の星よりも、

絶、死、胎、病みたいな思考力の星を
初年期に持っていたほうが、

抵抗なく先生の言うことに乗せられて
スルスルーっと上達できそう！

じゃあ帝旺、建禄、冠帯を持っている子は
どうすればいいかというと、

目先のことをやりたいか？
やりたくないか？

ではなくて、

自分が本当にやりたいことをやるため、
手に入れたいものを手に入れるために
今どうするか？

という視点を持てるかどうか
なんじゃないかなー？？

なんて思ったのでした。

まぁこれ、
大人でも難しいんだけどね！（苦笑）