数日更新が滞っておりましたが、
夏休みらしく旅行へ行っておりましたー♡
と言っても、自宅から車で30分の距離だけど!
プールで遊んだり
部屋でトランプをしたり、
あとは食い道楽な感じだったのですが、
チラッと無人のビーチへ行ってみたら、
海水が温泉並み!?
いや、温泉以上!?でビックリ…!!💥
そりゃあ誰も泳がないわっていう…。
さて、本日は十二運星のお話♡
「そもそも十二運星とは何か?」
ということについては、
こちらの記事を読んでいただくとして。
↓↓↓
今日は、
「どの十二運星を活かせばいいか?」
ということについて
お話ししたいと思います♡
一つの命式につき
十二運星は3つありますが、
それぞれの十二運星を
活かすべき時期というのは、
原則として決まっています。
ざっくり言えばこんな感じ!✨
■初年期:親や目上の人のお世話になっている時期(主に20代まで)
■中年期:自力で生きる時期(30〜50代前半くらいまで)
■晩年期:第一線を退いた後の時期(50代後半〜60代くらいから)
この自分の年代に合った十二運星を
活かしていけばいいんですねー!!
例えば、上記は私の命式なのですが、
私は現在30代の働き盛り真っ最中なので、
中年期の星である養を
活かしていけばいいわけです。
別の言い方をすれば、
私自身晩年期のところに冠帯という
現実力が強い星を持っているのですが、
今はそれを活かすべきときではない
とも言えます。
もちろん命式の中にあるので
生涯を通して冠帯の性質は持っていて。
目指す場所が決まったら
真っしぐらに走り出すところとか、
(慎重さに欠けるともいう。笑)
リーダーシップを
取っていこうとするところとか、
(つまりは出しゃばり。笑)
随所に冠帯らしさは
自然と出てきてしまうのですが、
あくまで今のメインは養、
今活かすべきは養なんですねー!!
実はこれ、特に時期によって
ポジションが変わる人にとっては
結構要注意なところでして💦
↓ポジションって何?という方はこちらへ♡
なぜなら、
時期によって
生きる上でのスタンス、
物事へのアプローチの仕方が
変わるから。
例えば、
冠帯は新社会人の星であり、
やる気に満ち溢れて
積極的にグイグイ引っ張っていく
スタンスなのに対して、
養は赤ちゃんの星なので、
自分からは何もしない、
というかできませんし、
誰かにお世話されるという
受け身のスタンスで生きる星です。
つまり私の場合、働き盛りの時期は
受け身のスタンスで生きたほうが良くて、
晩年になったら
自ら率先して引っ張っていくような
生き方をしたほうが良いのです。
こんなふうに時期によって星が変わり、
その星のスタンス(ポジション)が
大きく異なる場合、
結構意識して
在り方を変えていく必要があるんですねー!
はじめはそのギャップに
苦しさや違和感を感じることも
あるかもしれませんが、
星に応じた在り方で生きていくと、
スムーズに物事が進んでいくので、
ぜひ実践してみてねー!!✨
コメント