パートナーがショボい問題③「あなたの男性性のレベル＝パートナーのいい男レベル」です❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

昨日で仕事納めの方も多かったのではないでしょうかー？

2017年、お疲れ様でした！

我が家も、夫婦そろって昨日で仕事納めでした！

※12/29～1/3は事務局もお休みさせていただいております。

メールへのご返信等は1/4以降になりますので、よろしくお願いいたします※

今週は夫が飲み会続きだったため、ほとんど会わず。

でも、昨晩私が遅くまで起きていたので、帰宅した夫を出迎えたら、「起きててくれて嬉しいなー！」と喜んでおりましたー

可愛いじゃないか、ダンナさん！

と、珍しく夫ネタを書いたのは、今日の記事が「パートナーがショボい問題」シリーズの第3弾だからです！

⇒パートナーがショボい問題①なぜショボいのか？それはあなたがショボいから❤︎

⇒パートナーがショボい問題②「自分が正しい病」にかかっていると自覚しよう❤︎病気を治す呪文とは？

①の記事で、

パートナーに対する不満は、すべて

あなたの「ハートの声（感覚、女性性）」から

あなたの「思考（行動力、男性性）」に対する不満です。

だから、パートナーに対する不満をなくしたければ、自分で自分の「ハートの望み」を叶えていってあげればいいんですよ！

ということをお伝えしました

それでは、「ハートの望みを叶えるって、具体的に何をすればいいの？」というお話をしたいと思います。

これはとってもシンプルで、「やりたいと思ったことをやること」です。

同時に、「やりたくないと思ったことはやめること」も必要です。

たったこれだけなんですけどねー、もう思考があれやこれやと邪魔をして、なかなかできないんですよね

邪魔するネタとしては、

「お金がかかる」

「周りの目が気になる」

「常識的におかしい・普通やらない」

「やっても意味がない・無駄」

ここらへんが、思考さんがよく出してくるネタだと思います。

でね、いつもなら「やりたい」⇒「でも、お金がかかるし…」と思考さんがストップかけてくると思いますが、ここでグッとこらえてやるんです！！

これがハートの望みを叶えること

簡単でしょ？

でもねー、たったこれだけなのに、「お金」「周りの目」「常識的な考え」みたいなのが邪魔して、なかなかできないんですよね

例えば、今ふとウナギが食べたくなったとします。

スーパーには、一枚2,800円するウナギが売っていました。

あなたは躊躇なく買えますか？

どうですか？

結構ためらいません？

昔の私は、本なら買えるしセミナー代なら払えるのに、食べ物には払えませんでした。

だって消えるじゃん！何も身にならないじゃん！無駄じゃん！(笑)

私の中で「身になる」は「知識とか経験になる」というイメージでした。

ウナギとか買わなくても、鶏肉でいいじゃん！安いし！みたいな(苦笑)

そもそもウナギは高いから、頭からウナギを買う選択肢自体がなかったかもしれませんねー。

こんな感じで、損得勘定を優先していました。

でも、ハートの望みを叶えるということは、「食べたい」という気持ちを叶えてあげること

だから、ウナギが食べたいなら、ウナギを自分に買ってあげるんです。

いや、はじめからウナギにチャレンジしなくてもいいんですよ！

スーパーでもウナギは高いほうなので！！(笑)

それよりも、もっとお手軽にできるところからスタートしてみてください。

例えば、いつもバナナばかりだったのを、キウイを買ってみるとか。

いつも鶏肉だったのを牛肉にするとか。

いつも安いジュースだったのを、果汁100％のジュースにしてみるとか。

もうちょっと小さいところで、ハートの望みを叶えてあげるんです

たった数百円多く払うだけなのに、それでもドッキドキするはずです。

これまでは、思考はハートの望みを否定してきました。

それを、ハートの望みを叶える方向に使うんだから！

これまでと違うパターンになるので、それはドキドキしますよー！！

でも、そこは頑張りどころ！！

頑張ってご自分の望みを叶えてあげてください

こんなふうに、「ハートの望み叶える」って大きいことじゃなくていいんですよ。

衣食住、毎日の生活でコツコツ叶えていけばいいんです

だって私たちって、食べたいものを食べて、眠りたいときに眠って、お気に入りのものに囲まれて生きていたら、それだけで幸せじゃないですか？

丁寧に丁寧に、自分の心に「どうしたい？」って聞いて、出てきた望みを叶えてあげるだけでいいんです。

そうやって自分の望みを叶えていくと、あら不思議！

自然にパートナーへの不満が減っていき、なぜか幸せで満ち足りた毎日になっちゃうんですよー

⇒損して得とれ❤︎「本当はこうしたい」を優先したら、サプライズで願いが叶った話❤︎

私ね、過去にビジネスを頑張りすぎて味覚が感じられなくなった時期がありました。

2015年の夏頃です。

そのとき、ビジネスをストップして、とことん自分を甘やかして休むことに決めたんです。

罪悪感が出てきつつも、昼間にひたすら寝て。

高いなぁと思いつつも、食べたいものを食べて。

あと、タオルなど日用品を気に入ったものに買い替えて。

⇒夢を叶える方法❤︎まずは小さな自分の望みから叶えよう❤︎望み通りに現実をバージョンアップ❤︎

そんなふうに地道にハートの望みを叶えていたら、あら不思議！

段々と夫とのラブラブ度がアップしてきました

「なんかまゆと次のステージに上がった気がする」

「（変な、未熟な）依存じゃなくて、お互い得意なことで助け合う段階に」

とか言われるようになりました。

別にこの時点で収入が増えたわけでもなく、特別なことがあったわけじゃないんですよ。

ただ、私がいつもご機嫌でいられるようになっただけ

それだけで、夫のご機嫌も良くなっていったんです

それからも、毎日私がハートの声にしたがって生きていったら、今は本当にいい男でいいパパに変貌しました

本当にマメにお礼を言ってくれるようになったし、愛情表現も増えて

昔はね、謝るのが苦手な人だったんですが、この間私が夫を責めたら、「客観的に考えて自分でもそう思う。ごめん！」って即謝ってきて驚きました…！！

仕事をバリバリやってるのはもともとですが、最近は早く帰って子どものお世話もしてくれるようになって。

私がPCに向かってる横で、いつの間にか子どもを寝かしつけてくれたりね。

ありがたやー

こんなふうに、自分が色々やってきた結果分かったこと。

パートナーが頼れるいい男になるかどうかは、

「自分の思考（男性性）が、どれだけハート（女性性）の期待に応えているか」次第です❤︎

これに尽きる！！

というわけで、パートナーがどれだけショボくても、まず横に置いておいて(笑)

まず、自分のハートの望みを叶えていきましょうー！！

最後に、私が2015年12月7日に書き綴っていた言葉をシェアしたいと思います

どれだけの人が妥協した毎日を送っていることか。

ガサガサでボロボロのタオルを使い続ける主婦。

安さで買うモノを決める人たち。

山ほどのブランドものを積み上げる女性。

自分が本当に望んでいるものが、資本主義のシステムの中で見えなくさせられている。

テレビ、雑誌、ネット…あらゆる媒体の中で「憧れ」が喚起され、人々は熱狂する。

でも、私たちの本当の幸せは、食べたいときに食べたいものを好きなだけ食べられること。

お風呂上がりに、ふかふかのバスタオルにくるまれること。

そういう毎日のルーティンの中に、本当の幸せは眠っている。

目に入るものが、妥協したパジャマ、妥協したお皿、妥協した洋服…

そして最悪なのが、妥協したパートナーだとすれば、そこに幸せは存在しないのと同じ。

幸せは毎日の中にある。

それは、私たちが自分で選べるものの中にある。

ハートの望みを叶えるということは、妥協するのをやめることだよ

さあ、今この瞬間から、自分を最高にハッピーにする選択をしていこう