藤本さきこさん設定変更セミナーレポ①グルグルをやめるコツ＆本当の願いを見る大切さの話❤︎

 

こんにちは、真由美です❤︎

 

四柱推命的には何もないはずの昨日、なぜか厄日でした…！！

 

朝、傘が紛失し（夕方に戻ってきたけど）

 

お昼、お財布を忘れたことに気づき（ゆうちょの通帳だけ持ってたので、お金おろせたけど）

 

大手町駅で降りようとしたのに、なぜか東京駅で降りてしまい（起きてたのに…謎）

 

セミナー中に万年筆が書けなくなり、文房具屋さんに行ったけど修理が必要と言われ（今日原因が判明して即直ったけど）

 

………どうしたんでしょうかね？

 

ここまでいくと面白かったです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなトラブル続きな昨日、参加してきたのは藤本さきこさんの設定変更セミナー

 

 

 

 

 

色々気づいたことがあったので、シェアしたいと思います

 

 

 

 

 

まずはじめに、ノートを書いててもグルグルしてしまって終わらない方へ

 

ノートには、最初に事実を書きますよね。

 

次に、その事実に対して感じたことを書きます。

 

（私がお伝えしているノートの書き方だと、①②の部分。さきこさんの書き方だと「明らめる」の部分）

 

そのときに、

 

「あの人、ムカつくー！！」

 

「まぁでもあの人にはお世話になったしね」

 

↑この「まぁでも」のあとを書いてると、グルグルしていつまでもノートが終わらない、とさきこさんがおっしゃっていました。

 

「まぁでも」が出てきたら、その後を消して「以上！」で終わらせてるそうです。

 

 

 

 

 

私なりに解説してみると…

 

ノートには「感じたことをそのまま書く」んですよ。

 

嬉しかったら嬉しく感じたことをそのまま。

 

ムカついたら、ムカついた気持ちをそのまま。

 

ただ、書けばいいんです。

 

 

 

 

 

だけど、私たちって「いい人でいなければいけない」という強迫観念が強すぎるんですね

 

人に対してイライラしちゃいけない、ムカついたらいけない、嫉妬してはいけない…

 

そういうマイナスな感情を感じてはいけない。

 

そういう感情を感じるなんて、心が狭い！みたいなね。

 

だから、そういうマイナスな感情を感じた後に、いい人ぶってフォローを入れたくなります。

 

「まぁでもお世話になったし」

 

「まぁでもこういういいところもあるし」

 

みたいに。

 

 

 

 

 

でも！！

 

どんなに取り繕っても、そのとき「ムカつく」って思ったものは思ったんですよ。

 

そして、別にその感情は感じてはいけないものではないんです。

 

 

魂視点では、すべての感情は「喜び」です。

 

だから、感じたことすべて、

 

「いい」「悪い」のジャッジなく、

 

ただ「魂の喜び」として受け容れればいいんです❤︎

 

 

↑この前提（設定）でノートを書いていくことが本当に大切なんだなぁと実感！！

 

この前提なら、「ムカつく！」「ふざけるなー！」みたいな罵詈雑言も（笑）ただただそのまま書き散らしていけるんじゃないかな？

 

 

 

 

 

まとめ。

 

自分が悪い子にならないように「まぁでもいいところもあるし」みたいに、取り繕う思考を書きかけたら、「以上！」で終わらせよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーではたくさんの方がご質問されたのですが、こんな質問がありました。

 

「家族で出かけようとすると、夫がチャイルドシートの設置とか手伝ってくれない。男なんだから手伝えよ！と思う。ノートに書いてみたけど、うまく決められない」

 

ニュアンス違ったらすみません…。

 

さきこさんのご回答は…

 

「本当の願いは何ですか？」

 

「チャイルドシートをつけて欲しい、が本当の願いじゃないですよね？」

 

「本当の願いは、家族で仲良く協力しあってお出かけしたい、ですよね？」

 

「まずこの自分の願いを見て、そこに向けて自分がどうしたいかを考えるんです」

 

 

 

 

 

これがどういうことかというと…

 

私たちは、不満が出てくると、その不満に対して対処しようとします。

 

今回なら、ダンナさんがチャイルドシートをつけずに、ただ車で座って待ってる。手伝えよ！！ってところ。

 

それで、「チャイルドシートをつけるのを手伝わない」ことに対して、どうにかしようと（設定変更とか）試みるわけです。

 

でも、そういう表面的なところではなくて。

 

「家族みんなで協力しあって仲良くお出かけしたい」という願いをまず見るんです。

 

その願いに対して、自分はどうしたいか？を問う！！

 

そして、自分のできる限りで叶えていく、とのことでした

 

 

 

 

 

これを、私の実体験で考えてみました

 

数日前の夜、子どもがなかなか寝てくれなくてイライラしたとき、「さっさと寝てくれ！」と思いました。

 

でも、これは子どもが寝てくれないのが問題ではなくて。

 

私の願いは、「（子どもがさっさと寝て）自分一人の時間が欲しい」なわけです。

 

だから、子どもがさっさと寝るように設定変更を試みるのではなく。

 

もちろん、子どもに対してそう思った自分を否定するのではなく。

 

自分一人の時間をもっと多く確保するために動いていく

 

これが私のやること、ということですねー！！

 

 

 

 

 

余談ですが、人間関係繋がりで。

 

個人的に、今回のセミナーで一番印象に残ったさきこさんの言葉は、

 

 

「相手がいるときは、その相手がいる中での最善を求めていく」

 

 

でした

 

相手にも願いがあって、自分にも願いがある。

 

そういう人間関係の中でベストを求めていく

 

私もそう在りたいなー

 

 

 

 

 

 

まだまだシェアしたいことがありますが、長くなりましたので、次の記事に続きます