「仕事だから仕方ない」と言うのはなぜ？「仕事」を特別扱いする自分を疑おう♡

こんにちは、真由美です♡

ようやく色々なことの目処がついてきて、落ち着いてブログが書けますー

7月は四柱推命にドップリハマった時期で、自分と向き合う時間が少なかったのですが。

8月は、自分の内面に意識を向けるようにしました。

そうしたらやっぱり気づきが多いですねー！！

最近の課題は、「セルフイメージ＝私の設定」を変えること

まぁ本当に根本のところだよね。

もっともっと自分の内側と向き合っていきたいと思います

さて、今日の本題。

突然ですが、「仕事だから仕方ない」って言ってる人、結構いませんか？

「仕事だから仕方ない、頑張ってやるかー」じゃなくって。

「仕事だから忙しいのも仕方ないでしょ」みたいな使い方。

実際このセリフ、私もよく使ってました。

でも、ある日ふと思ったんですよね。

「なんで仕事だから仕方ないんだろう？」

「どうして仕事だと許されるんだろう？」

「なぜ仕事だけ特別扱いなんだろう？」

あるあるな例を挙げてみると…

仕事が忙しい夫に対して、妻がもうちょっとどうにかして欲しいと伝えたとしますよね。

育児を手伝って欲しいとかね。

そのとき、夫が「仕事が忙しいんだから仕方ないだろ！」って言ったとします。

それ、どういう意味で言ってるんでしょうか？

そのセリフの根底には、

「仕事＝休めない」

「仕事＝我慢」

「仕事＝やりたくないけど頑張って、無理してやってる」

「仕事＝やらなければならない」

「仕事＝家族のためにやってる」

「仕事＝お金、生活費のためにやってる」

こんな設定があって、だから仕方ないって言ってるんじゃないかなー？

だって、もし

「仕事＝やりたいこと」

「仕事＝楽しいこと」

「仕事＝お客様のため」

みたいな設定だったら、そんな「仕事だから仕方ない」なんて言わないと思うんだよね。

「やりたいからやらせて欲しい」とか「お客様のために頑張りたいんだ」って伝えるんじゃないかなー？

そして、そのセリフを受け取る妻側も、

「仕事＝お金のために、やりたくなくても我慢してやらなきゃいけないこと」

だと思ってて、

「お金＝生活するために必要」

だから、

「夫はお金のためにやりたくないことをやってくれてる」

↑こういう思考パターンの結果、

「お金を稼いでる夫が上で、稼いでない自分は下」

「やりたくないことを頑張ってやってる夫が上で、自分は下」

みたいなモノサシを作って、夫に対して勝手に引け目を感じてしまうんだよね

でもね、どんな仕事でも、本人がやりたくてやってることなんですよ。

誘拐、監禁されて強制労働させられてるわけじゃないでしょ？（笑）

自分の足で歩いて出勤して職場に行ってるんだから。

やりたくない仕事してる人でも、やりたくないことを生活のためにやりたいからやってるんだよ。

なんか禅問答みたいだけど、伝わると嬉しいです（笑）

だからね、自分に対して「仕事だから仕方ない」って納得させるのはアリだけど、それは人に対して押し付けることじゃないと思うんです。

そして、そのセリフを言われて黙ってしまう妻も同じ。

「仕事だから仕方ない」

「お金のためだから仕方ない」

「やりたくないことを頑張ってくれてるんだから、私も我慢しよう」

その価値観、その設定、その生き方でいいのか、疑ってみて欲しいーーー！！

「仕事」って別に偉くないよ。

何で「仕事」だけ特別扱いなの？

お金を稼いでるから？

お金を稼ぐことは偉くて、それ以外は偉くないの？

やりたくないことを頑張ってる人が偉くて、やりたいことをやってる人は怠け者なの？

やりたいことやってる人は、我慢してる人に遠慮しなきゃいけないの？

私はそんなことないと思う！！

やりたいことをやって生きるか、やりたくないことも我慢してやりながら生きるか。

お金を稼ぐか、お金を稼がないか。

仕事をするかしないか。

どっちでもいいんです。

そこに○も×も、上も下もありません。

宇宙視点、魂視点では、どちらも価値は同じだよ

⇒あらゆるモノサシからの解放❤︎「どちらでもいい」前提で好みの世界を選ぼう❤︎

そんな「どっちでもいい」というフラットな視点で、自分は何をしたいか、どう生きたいか、好みで選ぼう！！

その第一歩として、まずは「仕事だから仕方ない」と言ってる自分、その発言を受け容れている自分を疑ってみてねーーー

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