こんにちは、真由美です♡
この間の3連休は、大学時代の友人家族が我が家に遊びに来てくれました
会ったのは5年ぶりくらいかなー?
お金の講座でも話したのですが、私、超超超人間関係が苦手だったんですよ
でもね、それには理由があって。
コミュニケーションが下手なんだと思ってたんですが、それは違ってて。
性格が悪いのかと思ってたけど、それも違ってて。
ただ「人生の設定」「人間関係の設定」がおかしかったら、うまくいかなかったんだと気づきました…
↑気づいたのは今年に入ってから(苦笑)
だから、当時の私を「こいつはこんな奴だ」とありのまま受け容れて仲良くしてくれてた方々には、もう感謝しかないよね…
さてさて、今日はこちらの記事の続きです
前の記事で書いたように、
「成功も失敗も存在しない」
そう感じたものの、一応辞書で「失敗」の定義を調べてみました
なるほどー!!
「方法や目的を誤って良い結果を得られないこと」
↑これについては、魂視点で良いも悪いもないので、私の中では「失敗」に当たらないなぁと思いました。
でも、
「物事をやりそこなうこと」
「しくじること」
↑これ!!
これはあるな、って思ったんです。
「方法や目的を誤って良い結果を得られないこと」
↑これは、「結果」にフォーカスしてますよね?
でも、「結果」ってコントロールできないじゃないですか?
私のコントロールの範囲外です。
例えば、 バスケの試合前に、どれだけ自分の中で万全の準備をしたとしても、負けるときは負けるわけですよ…。
本当に万全の準備をしてたのに…。スラムダンクの感動名場面(涙)
それを「失敗」と捉えて終わるんじゃなくって、
「失敗」としてショックを受けながらも、
「経験」「財産」と捉えて前に進めるかどうか。
この「結果」に対する在り方が、その後を決めていくと思うんです
それに対して、
「物事をやりそこなうこと」
「しくじること」
↑この2つは、「自分がどう行動していくか」という話ですよね。
つまり、コントロールの範囲内。
例えば、言わなくていい一言を言って後悔するとかね
まさに典型的な「しくじり」であり「失敗」ですよね。
こう考えていったとき、
■私にとっての「失敗」は、自分自身が後悔するような在り方でいること、行動をすること
■私にとっての「成功」は、自分自身が納得できる在り方でいること、行動をすること
だなぁと思ったんです
これなら、「成功」も「失敗」も自分次第でしょ?
「結果」がどうであれ、そこに振り回されることもないでしょ?
こんなふうに、私は設定を決めるとき、
いかに「自分視点で」世界を見ていけるか
を大事にしています
もちろん、「外側視点で」世界を見るのが不正解っていうわけではないんだけどね。
ただ、「自分視点で」見ていったほうが、外側に振り回されないからラクなんじゃないかなー?と思います
③に続きます
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