スラムダンクに学ぶ設定変更❤︎自分は天才だと信じるから天才になる❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

小学生のとき、チラチラと読んだことがあったスラムダンク。

一度しっかり読んでみたいと思っていたので、新装版が出たのを機に買っちゃいましたー！！

新装版はまだ６巻までしか出てないのですー。

そこで、今回はこのスラムダンクから設定変更について書いてみようと思います

スラムダンクの主人公は、赤い頭の桜木花道くん。

不良だけど純情で単純（笑）な彼は、高校で晴子ちゃんに一目惚れして、晴子ちゃんの勧めるままにバスケを始めます。

でもね、バスケに触れた時点では、彼は完全な初心者なわけです。

それも、

■バスケは、ボールを運ぶときドリブルしないといけない。

（手で持ってラグビーみたいに運んじゃダメ）

■バスケは足を使ってはいけない。

↑こういうルールさえ分かっていないレベル

この超初心者からのスタートで、ようやくドリブルの基礎、シュートの基礎ができた状態で

とか

仙道くんは敵チームのエースです（笑）

とか言ってるの！！

さらに、バスケをスタートして一ヶ月くらいの頃に大会が始まるんですが…

そこでこれ。

どんだけ強気なんだよ！！

そして、周りからの反応がこれ（笑）

うん、これが普通の反応だよね（笑）

もうね、面白すぎるでしょー！？

でもね、何かを始めるときって、この桜木花道マインドがとっても大切なんですよ

彼みたいに、

「自分はできる」と思ってるから、できるようになるんです。

なぜなら…

自分はできるはず！！

　↓

「あれ？なんかうまくいかないな？」

「出来るはずなのにどうして出来ないんだ？おかしいぞ」

「どうすればいいんだ？」

　↓

試行錯誤（練習する、人に質問する、やり方を変える…）

　↓

「おー！できたできた！やっぱりできるじゃん！」

ってね。

こんなふうに、

「自分はできる」と思ってるから、できるようになるまで努力できるんです❤︎

壁にぶつかっても、乗り越えられるんです。

だって、もうゴールは「できる」に設定されてるからね！！

もちろん、やってることが好きで楽しいことっていうのが大前提だよ！

ちなみに、桜木花道くんも「俺は天才！」って言いながら、朝練したり部活後練したり、先輩のところにどうすればいいか聞きに行ったりしてるんだよねー！！

だからね。

あなたが今、もし何かやりたいことがあるなら、

「私ならできる！」

「私は天才！」

そんなふうに、決めてから始めるといいよ

特に、「どうせ」「だって」「でも」が口癖になってる人の場合。

「どうせ私なんて…」って言いかけたら、「私ならできる！」って自分に言い聞かせてあげるのがオススメ

これ、言い聞かせるなんていうと根性論みたいだけど、脳科学的な話です。

ぜひやってみてねー！！

スラムンダクもオススメ

３巻あたりから面白くなります…！！