「十二運星」とは何か？「衰」「病」「死」と不吉な文字があるけど大丈夫？

こんにちは、真由美です♡

【2018.12.9の記事を加筆修正して再アップ♡】

「お金の設定変更1ヶ月講座DVD」の

先行販売最終日は、

たくさんの方にお申込みいただきました！

ありがとうございましたー！！

予想以上に一気にドドドーっと

お申込みいただき、

慌てて業者さんに

追加発注したというオチ（笑）

※こちらのDVDは、2019年12月現在は募集しておりません※

封筒はクリスマス仕様にしておりますー♡

12/7に発送した方については、

遅くとも今日中にはお手元に

届くんじゃないかな？

DVDのご感想など

いただけると嬉しいですー！！

さて、今日は四柱推命の中でも

「十二運星」のお話です。

※ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

「十二運星」って↓これのことね！

この「十二運星」とは、

人間の一生になぞらえて、

その人の性質を表したもの

です。

「十二運星」一覧 

　■「胎」　⇒　胎児（胎内に宿る）

■「養」　⇒　赤ちゃん（生まれ養われる）

■「長生」⇒　少年少女（真っ直ぐ育つ）

■「沐浴」⇒　青少年（思春期・反抗期）

■「冠帯」⇒　成人（元服・新社会人）

■「建禄」⇒　ビジネスマン（中堅・働き盛り）

■「帝旺」⇒　社長（頂点に立つ）

■「衰」　⇒　会長（初老）

■「病」　⇒　病人（風流を楽しむ）

■「死」　⇒　死人（死ぬ）

■「墓」　⇒　墓入り（お墓に入る）

■「絶」　⇒　魂（肉体がなくなる）

こんな感じ！

でね、よく

「衰という漢字があるけど大丈夫ですか？」

「病は病気になるんですか？」

「死は死ぬってことですか？」

というご質問をいただきます。

そう思っちゃいますよねー！！

でも大丈夫！

あくまでその人の性質を、

人間の一生でたとえてるだけなんですよ。

だから、

「衰は衰える」

「病は病気になる」

「死は早死にする」

みたいな一切意味はありません！！

ご安心ください

じゃあ「衰」「病」「死」を

どう解釈していくかというと…

「衰」は、社会の第一線で活躍していた人が

初老になり隠居したイメージ。

若者のように勢いや体力はないけれど、

これまで培ってきた知識や技術力、経験を活かして、

慎重かつ冷静な判断を下すことができます。

それゆえ、リスクを最小限にして

物事を進められるんですねー！！

次に、「病」について。

「病」は病人のイメージですが、

病人って

体が不自由だったりしますよね？

だからその分、

空想の世界を楽しむのが大好き！

…というところから、

「想像力豊か」という性質が読み取れます

⇒「病」の人は妄想族❤︎妄想だけじゃもったいない！想像以上の喜びを体験しよう❤︎

最後に「死」についてですが、

「死」はたった今死んだ人のイメージ。

死んでしまうと、物質的なものは

あの世に持っていくことができません。

…というところから、

宗教や哲学など、目に見えない世界を

探求することを好む傾向がある、とかね

⇒「死」はどんな星？「傷官」と「正官」が一緒にあるのは良くない？

こんな感じで、

「衰える」「病人」「死人」のイメージから、

その人の性質を読み取ることができるんです！

他の星についても、すべて同じように

星の性質を読み解いていくんですよー

というわけで、今更ながら（笑）

基本のきとして「十二運星」について

書いてみました！！

特に、四柱推命初心者さんに

参考にしてもらえると嬉しいです

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