ジャッジしない生き方❤︎見下していい❤︎自分は凄いと思っていい❤︎認められたいと思っていい❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

昨日は髪を切ってきましたー！

見てくださいー

ちょっと安田成美さんっぽくないですか？

まさかこんなこじゃれた髪型になれる日が来るとは…！！

ウキウキして、帰宅した夫に頭をアピールしたら、

「髪、ちぢれてるけど大丈夫？(笑)」

だって！！

夫はショートが好きじゃないので、最近はまったく褒めてくれません。

でも、それにしても！！ちぢれてるって！！ひどい！！

さて、今日はかなり長い記事になりましたー！

とにかく、まずこちらの記事を読んでみてください！！

読まないと、この先を読んでも意味が分からないので読んでくださいねー！！

さて。

あなたは、「わたしはダメな人」「わたしは素晴らしい人」、どちらが言いにくかったですか？

ここまできてまだ上のブログ読んでない人、読んで！！(笑)意味わかんないでしょ？

私は、「素晴らしい人」が言いにくかった…

ものすごーく言うのに抵抗がありました

というのも、私、完璧主義なんですよ。

Wikipedia様の解説がすごい…(笑)

完璧主義者にとっての「完璧」って、例えるならテストで満点とることです。

満点以外はすべて「不足」でしかないんです。

でも、テストだけでなく、人生で満点なんてなかなか取れませんよねー。

何をもって「満点」だって話なんですが…。

だから、いつも私は「自分はまだまだ」だと思ってきました。

素晴らしいなんて到底思えない！

「努力はしてるけど、まだまだ不足してる人間」

そんなふうに自分のことを思ってました

そんな私が、アルケミスト講座で高橋ナナさんに指摘されて、初めて「自分は完璧主義である」ことに気づいたんですよ。

そして、私以外の全員に「真由美さんは完璧主義でしょ！何で気づいてないの！」と笑われましたー。

気づいてないのは本人だけ(笑)

それまでは、「完璧を目指すのが当たり前」すぎて、自分が完璧主義者だということに気づけなかったんです。

だから、「完璧主義のままで生きていいのか？」というところを、疑うことさえできなかったんです。

そこから色々考えていって…

そもそも私にとって「完璧」って何だろう？

↓

「完璧＝一つも欠点（ダメなところ）がないこと」

これは私の定義です❤︎

↓

それ、誰目線の「欠点がない」なの？

人の数だけ価値観があるのに、誰から見ても欠点がない人になるなんて不可能でしょ！

↓

あれ？

ということは、世の中に欠点がない人っていないことになるよね。

↓

みんな完璧じゃないんだ！

みんなパズルのピースみたいにどこか欠けてて、それが普通なんだ！

↓

欠点がある状態が普通❤︎

欠点がある人間でいい❤︎

つまり、欠点がある状態は、完璧（欠点がない）な状態ということ…！！

ん？

あれ！？

私もう完璧ってこと…！？

ノートに書いていったら、自分が既に完璧であることに気づいてしまったんです…(笑)

驚愕…！！

↑これに気づいたのが一昨日。

美容院でもノート書いてました❤︎「書く」という行為が好きなんですよねー❤︎

一昨日こんなことに気づいた上で、昨日偶然心屋さんの記事を発見して。

「わたしは素晴らしい人」って唱えた途端、めっちゃザワザワしましたよね！！

「私なんてまだまだ…」

「こんな私が素晴らしいなんてとんでもない」

「自分で自分を褒めるなんてあり得ない。周りに何て言われるか…」

みたいな思考が、条件反射で湧いてきました。

でももう「私は既に完璧な存在だ」って気づいちゃったから

もう「完璧じゃなきゃこんなこと言えない」っていう言い訳ができませんから(笑)

これからは、「私、すごーい私って素晴らしい―」って言いながら生きていこうと思います！！

さらにね、「わたしはダメな人」のほうも引っ掛かる部分があったんです。

「友達が少なくて」とか、全然平気で言える部分もあるんですよ？

でもね、

「わたしは、自分だけが正しいと思ってて」

「実は周りの人を見下してて」

「自分は凄いと思ってるけど隠してて」

「とっても認めて欲しいけど強がってて」

↑ここらへん、めっちゃ引っ掛かりました

なぜなら、私の中にこういうところがあるのに、それを否定して隠してたからです。

「自分だけが正しいという感情を持つなんてダメ。そんなわけないんだから」

「人を見下すなんて何様だ」

「モノサシ基準で自分は凄い！って得意になるなんて、勝ち負けの世界だからダメ」

「認めて欲しいって言う前に自分で認めるべし」

こうやって自己否定した上に、さらに

「こんなダメな自分がバレたら嫌われる」

って思ってました

だからバレないように隠してたんです…。

今これ書きながらも、「書きたくないなぁ」「隠しておきたいな」と思ってる自分もいます、正直なところ。

そのことに気づいたと同時に、昨日あった出来事を思い出しました。

実は、ブログに「あなたの書いてることは勝ち負けの世界じゃないですか？対等の世界にいると思ってたのに残念です」ってコメントが入ったんです。

もっと丁寧に書いてくださってますが、要点はこれ。

すっごくショックで凹みました

なぜショックを受けたかと言うと…

「がっかりされたくない」

「完璧な私でいたい」

「幻滅されたくない」

「嫌われたくない」

そう思ってた。

だから、

「わたしは、自分だけが正しいと思ってて」

「実は周りの人を見下してて」

「自分は凄いと思ってるけど隠してて」

「とっても認めて欲しいけど強がってて」

こういう自分↑を知られないように完璧を目指してたのに、

バレた！ショック！！

だったんですよーーー。

でもね！！

昨日アルケミスト講座の受講生のFacebookグループで、上の心屋さんのブログをシェアしたんですね。

そうしたら…

驚くことに…

結構みんな、

「わたしは、自分だけが正しいと思ってて」

「実は周りの人を見下してて」

「自分は凄いと思ってるけど隠してて」

「とっても認めて欲しいけど強がってて」

って思ってた(笑)

そしてそれを隠してた！！

私だけじゃなかった…！！

なんかね、これだけですっごく安心したんですよ。

「こんなことを思ってしまう私はダメだ…」みたいに、ジャッジして否定しまくってたけど。

「なーんだ！みんな同じじゃん！！」って

「みんな欠点がある」のと同じで、「みんなこういうふうに思っちゃうことあるよね」って思えたんです。

多くの人は、こういう感情が勝手にどんどん湧いてくるものなんですよねー、きっと。

だから、感情そのものを否定する必要はなくって！！

もちろん、「そんなことを思ってしまう自分」も責める必要なし❤︎

だって、感情を否定するのって、「好きな人には彼女がいるから、この気持ちはなくさなきゃ」って思うのと同じですよ！

念のため書きますが、彼女がいる人を好きになってはいけないという意味ではないです。

さっき少女漫画を読んだ影響で、パッと出てきた例えです(笑)

でも、「好き」の感情を否定しようとしたって、好きになるのは止められないですよね？

むしろ、「好き」を意識してる分、余計に好きになっちゃうかも。

それと同じで、見下しちゃうのとか、得意になっちゃうのとか、その感情が出てくるのは仕方ない

出てきた感情を否定してなくそうとしても、かえって強烈に意識しちゃいます

だから、出てきた感情は「私今見下してるな～」「得意になっちゃってるな～」「ジャッジしてるな～」って、ただ気づけばいいんだと思います。

「気づいて⇒その感情をスルーして⇒終了」にすればOK

もう本当にそれだけだった！！

自分で否定して隠してたから、ややこしくなってただけでした！！

こんなふうに、肯定も否定もせずに「見下してる自分」を見ることができたら、

「私、見下すことあるよ」

「私、得意になっちゃうことあるよ」

って普通に言えると思うんです

だって、ただ感情が湧いてきただけだから。

そこにいいも悪いもないからね！

ここまでのことが分かって、本当にラク～にかる～くなりました！

だってもう自分責めも隠し事も、しなくてよくなったんだもん

プレッシャーから解放された感じがしてます！！

ちなみに、上のように書いたからと言って、ガンガン見下し発言しろということではありません(笑)

あらゆる感情を否定しない。

どんな感情が湧いてくる自分も否定しない。

そこがスタートラインということ

その上で、何を感じるか、どう生きるかは、自分が選んでいけばいいと思いますよー