誰かを「反面教師」にするのはやめよう❤︎親は子どもを最優先にしなくていい❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

今日は久々に落ち着いた一日を送っております

お供はPerfumeの「Magic of Love」だよ

もう、どうしよう…！！

音楽もPVも好みすぎる…！！

ポップな色使いがkate spadeっぽくないですかー？

こういうの大好きなんですよねーーー

たまらんっ！！

本当はkate spadeの服着たいんですけど、０サイズでさえ大きくて…。

店員さんに「お直ししても無理ですね…」と言われたので断念（涙）

さて、今日は「反面教師」についてです。

「反面教師」って、要は悪いお手本のことね！

あなたは、反面教師にしてる人っていますか？

例えば、「親がこうだったから、反面教師にして自分は子どもにこうしてあげている」とか。

「新人のときの上司がこうだったから、自分は部下にこうしている」とかね！

多分、親を反面教師にしてる人って多いんじゃないかなー？

一般的に、「○○を反面教師にして、自分はこうする」って、いい意味で使われてると思うんですよ。

自分の経験を未来に活かしてるっていう意味でね。

でも、私は誰かを反面教師にするのはやめたほうがいいんじゃないかなーと思ってます。

なぜなら、

誰かを反面教師にした時点で、自分の中にモノサシを作り出して、

自分を制限してしまっているからです。

例えば、自分が子どものとき、親が仕事で忙しくて、あまり一緒にいられなくて寂しかったとしますよね？

それで、

「私は自分の親と違って、子どもに寂しい思いはさせないぞ！」

「親になったら、子どもを最優先にする！」

って決めたとします。

そうすると、

子どもを最優先にする親が○、子どもを後回しにするのは×

↑こういうモノサシが出来上がります。

そして、もしあなたが子どもを産んだ後、働きたいと思ったとします。

でも、このモノサシがある限り、「働きたい」と思っても、働くことにものすごい罪悪感が湧いてくるはずです。

自分の中に、「子どもを最優先にしなければならない」という設定、「子どもを後回しにするのは×」というモノサシがあるからね

こんなふうに、「誰かを反面教師にする」＝「モノサシを作ること」なんですよ。

モノサシが増えれば増えるほど生きづらくなります。

だから、「反面教師にする」というのはやめといたほうがいいと思う！

それよりも、

その反面教師にしようと思った行動に対して、「それでもOK！」って許可を出してみるといいよ❤︎

自分が寂しい思いをしてたのに、OKを出すのは抵抗感があるかもしれませんが。

それでもOKって言ってみて

上の例で言えば、

「親は子どもを最優先にしなくていい」

「親は自由に生きていい」

そう言ってみて！

そうしてあなたが親に許可を出せた分、あなたのこれからの人生がもっと自由になるよ！！

何でも選べるようになるよー！！

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