結婚９周年♡「私のことは“私”がどうにかする」という覚悟を持ってパートナーシップを築こう♡

こんにちは、真由美です♡

昨日は入籍９周年の記念日でしたー

そして付き合い始めて１１周年でもあります。

まぁでもそんなに感慨深さはないというか、これまでと同じように毎日が続いていくだけ、ですが。

それでも、９年経っても一緒にいられるのは嬉しいですし

毎日家に帰ってきてくれる安心感はありがたいですねー

家の中に虫が出てもやっつけてもらえる安心感！（冗談です、笑）

９年前を思い出してみると…

当時、私はセルフイメージがとっても低くって、

「夫に捨てられたら生きていけない」

と思っていました。

だから、いつもいつも夫のご機嫌伺いをしていました。

言い方を変えると、夫に依存して執着してたんだよね。

⇒パートナーへの執着を手放す方法❤︎依存から解放され、本当の自由を手に入れよう❤︎

でも、2016年6月に決めたんです。

「夫に捨てられてもいい」

「離婚になってもシングルマザーになってもいい」

「“私”が私の人生をどうにかする」

って。

子どもは４歳と１歳。

私は稼いでないどころか、起業してずーっと赤字だったときに、ですよ。

そして、夫に対して我慢するのをやめて、すべての本音を伝えました。

この決断があったから、今の自分、今のパートナーシップがあるんだなぁと思います

「ちはやふる」の最新刊にこんなシーンがあって…

もはやこのマンガの主役は太一くんではなかろうか…！一番共感できます…（泣）

“どんな人気者でも　何万人に愛される人でも

その人に認めてもらえなければなんの意味もない

そういう人が誰にもで一人いる”

私にとって、“その人”は夫でした。

でも、「夫に捨てられてもいい」と決めたときを境に、「認められたい相手」を外側に置くのをやめたんです。

自分の外側に求めると、外側を気にしてしまうから。

外側を気にしていると、自分のやりたいことができなくなるから。

外側を気にしていると、幸せを感じられなくなるから。

私のことは、“私”が分かっていればいい。

私は、“私”に認められるように生きていけばいい。

それが、私が選んだ生き方です。

今でも、日々怖いことにチャレンジしてますよー。

今日も、夫に言いたいことを言いました！

今日はたいしたことではなかったので普通に終わりましたが、ケンカになることもあります。

でも、ケンカになるだろうなと思っても、必ず伝えたいことを伝えるようにしています。

それを伝えないと、私は私でいられなくなるから。

自分を誤魔化すことになるから。

そして何より、私はこの人とともに末永く一緒に生きていきたいと思ってるから。

我慢してたら、ずっと一緒になんていられないもんね！

だから伝えたいことを伝えているんだよー

そうしていつもいつも思い出すのは、「私のことは“私”がどうにかする」という決意。

パートナーシップに限らず、何かにチャレンジするときは、いつも思うんです。

「パートナーとうまくいかなくなっても、“私”がどうにかする」

「お金がなくなっても、“私”がどうにかする」

「仕事がうまくいかなくなっても、“私”がどうにかする」

その自分への誓いが胸にある。

だから、今私はこうしてハッピーに生きられているんだよね

結婚１０年目。

これからの一年がどんな年になっていくのか楽しみです

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