影響力の星「冠帯」を活かす方法♡まず３年！地道に土台を作っていこう♡

 

こんにちは、真由美です♡

 

一年ほど前の記事が上がってきたので、懐かしくなり再アップ

 

 

あわせて読みたい

「帝旺」「建禄」「冠帯」を特別視しない❤︎星に対するモノサシを手放そう❤︎

 

 

 

「この星は良くてこの星はダメ」

 

みたいなモノサシを持ってる方は、ぜひそれを解除してみてね！

 

自分の命式にある星は自分が生まれるときに選んできた星

 

だから、

 

「ない星の行動を手放して、ある星を活かす♡」

 

そうしていけば、絶対欲しいものは手に入るから大丈夫！！

 

それに、実際そのほうが生きやすいしねー

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は影響力の星の中でも「冠帯」のお話です

 

※ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

 

 

 

 

そもそも「十二運星」とは、

 

その人の性質を人間の一生になぞらえて表現したもの。

 

⇒「十二運星」とは何か？不吉な文字があるけど大丈夫？

 

 

 

 

 

 

「冠帯」は人間の一生のうち、新社会人の時期を表しています。

 

なぜ「冠帯」という言葉になったかというと、

 

昔武士の男子の成人式として「元服」という儀式があったじゃないですか？

 

あのときに「冠」をかぶり「帯」を結ったことから

 

「冠帯」って言われるようになったんです

 

 

 

 

 

でね、この「冠帯」という星は

 

同じ影響力の星である「帝旺」「建禄」と違って、勢い重視なところがあるんですよ。

 

 

 

 

 

ほら、新社会人のときって、

 

「これで一人前の社会人だー！」

 

「これからやってやるぞー！！」

 

ってメラメラ燃えていて、勢いがあるイメージじゃないですか？

 

 

 

 

 

でも、まだ実社会での経験は積んでいないので、能力的な裏打ちはなくって。

 

やる気と勢いだけは一人前、というか先輩方より上、な状態。

 

 

 

 

 

当然やる気と勢いだけで空回りしちゃうときもあります

 

でも、そのやる気が先輩方にいい影響を与えたり、

 

「こんなの無理だよね」みたいな空気のところで

 

経験がないからこそ「いや、やってみましょうよ！！」って言えたりする

 

これがまさに「冠帯」の性質であり強みなんです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、いつまでたってもやる気と勢いだけじゃマズイですよね？

 

だから、「冠帯」の人は

 

 

まず３年！地道に取り組んで、

 

実力を身につける必要があるんです♡

 

 

 

 

 

そうすることで、

 

「やってやるぜー！！」っていう勢いと、

 

それを現実化させるための実力、

 

両方が伴って開花していくんだよね

 

 

 

 

 

というわけで、「冠帯」の方はまず３年、

 

目の前のことに夢中で打ち込んでみてねー！！

 

 

 

 

 

ちなみに、なぜ３年なのか？というと、

 

「１万時間の法則」というのがあって。

 

ほとんどのことがプロレベルになるには１万時間かかるって言われてるから

 

（１日９時間×３年ね！）

 

まさに「石の上にも三年」だね！

 

 

 

 

 

こちらのブログのシェア、リブログなどはご自由にどうぞー❤︎