「養」は甘えたらうまくいく星②「養」の人も「養」の周りの人も、相手を信じて関わろう❤︎

こんにちは、真由美です❤︎

昨日から、長女が学童に通い始めました

年上の子たちにとても可愛がってもらったらしく、

「プリンセスごっこしたー！○○（自分）がプリンセスでね、お姉ちゃんたちがごはん作ってお世話してくれる人やってくれた！」

「お姫様抱っこもしてもらったー！」

と、しょっぱなから「養」の資質全開です

さて、こちらの記事の続きを書きますねー

あわせて読みたい

「養」は甘えたらうまくいく星①「自立」とは何か？精神的な自立と現実的な自立を区別する❤︎

※ご自分の命式を調べたい方はこちらへ★

前回の記事では、「養」がある方は、現実面では周りの人にどんどん甘えていいんですよーというお話を書きました

ただ、私たちは小さい頃から「自分のことは自分でしなさい。（現実面で）自立しなさい」みたいなことを教育されるので…

甘えるのが苦手。

お願いするのは申し訳ない。

こんなに頼ったら嫌われるんじゃないか。

こんなふうに思ってしまいがちです

でもね、これは勘違い！！

「劫財」の記事でも書きましたが、周りの人は、あなたに頼られたら嬉しいんですよー

「頼る＝能力を発揮できる機会をあげる」ということ

「頼ったら相手に悪い」は単なる思い込みです！！

というか、相手を信じなさすぎ！！

⇒策略家の星「劫財」❤︎どんどん人を使っちゃおう❤︎星を活かせば周りの人も活きてきます❤︎

「相手に受け止める器がある」と信じて、もっともっと周りに甘えて頼っていきましょうー！！

こう書いていると、

「じゃあ養の周りの人はどうすればいいんですか？」

「頼られてばっかりで、大変じゃないですか？」

という声が聞こえそうですが…

イヤだったら断ればいいんですよー❤︎

「養」の人は周りに甘えていいし。

周りの人は、助けてあげる気分なら助ければいいし、気乗りしなければ断ればいいんです

シンプルでしょ？

あなたが「できない」「やりたくない」って言わないと、頼って大丈夫だと思われてしまうので、どんどん頼まれますよー！

ほんと、「養」の人はどんどんいきますからね！！

だから、「断るのが申し訳ない」とか思ってる場合じゃなくて。

ハッキリ「NO！！」って伝えてください。

そして、「NO！！」って言っておきながら、引き受けたりしないこと！！

これ本当に大事です。

これをやっちゃうと、「なんだかんだ言いながら助けてくれる人」認定されますよ（笑）

あれですよ、親が「もう明日は朝起こさないからね！」って言いながら、結局子どもを起こしてあげちゃうやつね

それやってると、いつまでも「どうせ起こしてくれるから大丈夫」が続きますから。

「NO！！」と言ったら、その言葉通りに行動してくださいねー

ちなみに、「養」の周りにいらっしゃる方がNOを伝えるとき、

「もし自分が断ったら、この人は大丈夫だろうか…」

と心配になるかもしれません。

でもね、心配ご無用！！

すぐに別の頼れる人を見つけてきますから、大丈夫（笑）

どんどん甘えてくる図々しい相手の人のパワーを、もっと信じてあげてくださいねー！！

例えば、親が子どもを起こさなくなった結果…

子どもが自分で起きれるようになるかもしれませんし。

友達や彼氏に起こしてもらうようになるかもしれませんし。

遅刻常習犯になって、かえって先生と仲良くなるかもしれません。

いずれにせよ、

あくまで自分の＜ハートの声＞を中心に、相手と関わること❤︎

そして、関わった結果が相手にとってベストな道だと信じて委ねること❤︎

究極、相手はどうなっても大丈夫だと信じること❤︎

それが一番の信頼関係なんじゃないかなー？と思います